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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 201

学園室に中等部と高等部の生徒会会長が呼び出された。

学園長が直接生徒達に話しかけていた。

「今度あなた方のプライベートタイムを公開してもらう事にしました、と言っても普通に生活してもらえばいいんですよ、ただしお勉強をする時下着を取ってもらいます」
「ずっとですか」
中学三年、小笠原都が訊ねる。
都は小柄な身体に、不釣合いなほど大きな胸を持った子だった、髪は黒く長い、それを後ろで束ねている、瞳の色も黒、唇は小さくぽっちゃりし、まるで薔薇の花びらの様だといわれることが多い。
「月曜の夕方から、次の週の月曜朝までです、高等部、中等部の順で行います、あなた方の次はクラブの部長さんやミスに選ばれた子達に参加してもらう事となるでしょう」
「いつからですか」 と、高校三年の小野葉月が訊ねた。
葉月は学園生徒には珍しく、メタルフレームの眼鏡をかけていた、髪の色は明るいブラウン、セミロングにした髪は両耳の上で束ねられていた。
眼鏡の奥にある瞳は青みががって神秘的な印象を与えていた。

「来週の頭からになります、葉月さんはそこで新年を迎えることになるんですね」
「はい」
「それから、百貨店との契約で、一年間、百貨店男性社員全員が御主人様に準ずる権限を持ちます、それも来週の月曜日から有効になります」
「犯されるのですね、どこででも……」
「そうです、教師と生徒全員が対象です、中学生も例外では有りません」
都はスカートの裾をぎゅっとつかみ、これからおとずれる新しい調教を思い身体を震わせた。

葉月がショールームに作られた勉強部屋に入ってきた。
わあ、なんて眺め、広場が全部見えるわ、ここで一週間か……でもドアの鍵が掛からないのが不安……
ベッドの具合を確かめたり、トイレを覗いたりした後たんすの中を確かめた。
そこには真新しい部屋着と下着が入っていた。
ふうん、ちゃんとしてる、さすが百貨店。
じゃあ、シャワー浴びて着替えちゃおうかな。
葉月は眼鏡を外し机の上に置こうとした、あれこの机変……でもいいや。

葉月は制服を脱ぎ始めた。
少し恥ずかしいな、でも性交を見られることを考えればなんて事ないわ。

葉月は最後の一枚を身体から取り去ると、シャワールームに入った。
シャワーの温度を確かめると肩から乳房にシャワーを浴びていく。
次に片足を爪先立ちにし、太ももを少し開いた。
シャワーヘッドを股間に当てると、お○んこを丁寧に洗い始めた。
ショールームの前を通りかかった男達の足が止まった。
わあ、皆見てるわ、私の裸……

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