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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 191

モニターを見ている教師が二人、ため息をついていた。
「誰かしら、こんなお仕置きを考え出したのは……」
「そうねえ、彼女達プライドずたずたですものね」
「壊れないかしら、三学期になったらちゃんとケアしなくっちゃ……」
「でも、皆頑張ると思うわよ、こんなお仕置き二度といやでしょうからね」

お仕置き組が毎日客を取らされている間、ミス美まん達は学園のピーアールに引っ張りだこだった。
学園の中でこれほど明暗がくっきりと分かれるのも珍しい事だった。
吉野も玲菜も、いたる所でその美しいお○んこを見せていた。
特に玲菜はこれから奴隷調教学園を目指そうとする小学生に大人気だった。
それは、年が近いと言うだけではなくお○んこの色や形が自分達に近かったことも影響しているのだろう。

そこで学園は玲菜の人気を最大限利用する方法を考えた、そして決ったのが小学生の体験入学だった。
教師役を玲菜が行い、そのサポートに学園の教師と吉野が当たることとなった。
対象はは四年生から六年生と決った。
特に六年生にとって、三月に行われる学園への入学試験を前にした有意義な体験となるだろう。

教室に二十人の小学生が集められた、皆めったにいないレベルの美少女だ。
「皆さんこんにちは、私はこの学園中等部一年の、山崎玲菜です、よろしくね」
小学生は皆緊張した表情をしている。
「さっそくですが、皆さんはパンティを見られたら恥ずかしいですか、恥ずかしい子は手を上げて」
全員が手を上げる。
「いつからでした、そこの子答えてね、まず名前と学年を言ってからね」
「はい、栗山朋子小学五年です、やっぱり男子がじろじろ見るようになったからです」
「うん、そうそう」 「お尻とかね」 「おっぱいだって……」
教室のいたるところで、この様な会話が交わされていた。
「そうよね」 玲菜が皆を制するように話し始めた。
「皆も、お尻が丸くなりだしたり、胸が膨らみ始めて男子の目を意識し始めたんでしょ、私もそうだったのよ、お姉さんも去年まで小学生だったんだから」
この言葉で教室の小学生達は少しリラックスした様だった。

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