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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 189

同じ頃、講堂には各学年で成績の悪い生徒が集められたいた総勢十五名だった。
これから冬休みのお仕置きが始まるのだ。

「これからあなた達にはお客を取ってもらいます、そう売春です」
生徒達がざわめく、売春は彼女達にとって屈辱以外の何物でも無い。
なぜなら売春婦は奴隷ではない、売春婦ははセックスだけが目的とされる存在なのだ、それに引き換え奴隷は高度なスキルを身につけ女性憧れの職上に就ける選ばれた存在なのだ。

「体を売る場所はゲストハウスです、あなた方は教室で寝泊りをしてもらいます」
教師は生徒一人ひとりの顔を見ながら 「お金は直に受け取る事、値段はお客様に決めてもらいます」 と言った。
生徒達の瞳に涙が光った。
「あなた方はこの服に着替えてもらいます、今日から三学期の始まる日まで肉便器メイドと呼ばれる事となります」

ゲストハウスは学園にとって重要な人々を招待し、最高のサービスを行うために作られている、だからそのまま売春宿として使えるのだ。
部屋数は全部で十、各部屋にダブルベッドとガラス張りのトイレと浴室が備えられている。

生徒達は与えられた衣装を手に取ると、皆泣き出してしまった。
皆はこれなら裸のほうがずっとまし、と思っていた。

それはメイド服だったが 場末 と言う言葉がぴったりの物だった。

学園は女の魅力を磨く所、普段から質の高い服装をする事が望まれている。
制服も、清楚で質の高いものだ、それに引き換えこのコスチュームは、男の視線で、女が男に媚を売る事だけ考えられているような代物だった。
透けた胸当て、スカートは不自然にフリルが多い。
そして生徒達に渡された下着も、どぎついピンクや黄色の、きっと大人のおもちゃ屋で買って来たのだろうと思われるものだった。
そのほとんどが又割れだった。

これはある意味夏休みに行われる肉便器調教よりつらい物かもしれない。

「いらっしゃいませ、お客さん」
高校一年の北島悠が、三つ指をついて男をゲストハウスに招き入れる。
「即尺いたします」 と言いながらズボンを脱がせ、ペ○スを咥えた。
「なんだその格好は、田舎の抜きキャバだってもう少しはましだぜ」
「ご。御免なさい、これしかないんです」
「ほら、早く足開きな、時間が無いんだ」
生徒はベッドに上がると四つんばいになった、パンティの本来生地が二重になっている部分はスケスケでなおかつ真ん中にスリットが入っていた。
それが左右に開き、お○んこが直に見えている。

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