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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 179

やだわ、股間が丁度見やすい高さ……しゃがんだら割れ目が皆の目の前ね。
でも仕方ないわ、おしっこしなくっちゃ。
便器の上にまたがりしゃがもうとする、しかし便器とその前にある透明強化ガラスとの距離が短く、思いっきり足を開かなくてはしゃがむ事が出来ないように出来ている事に気づき顔を真っ赤にする真夏だった。
「何恥ずかしがってるんだ、早く見せちゃえよ」
何人かの男がデジカメを取り出した、きっとコアなおしっこファンなのだろう。

真夏が初見せである事が分かっている行動だった。
決心してしゃがむ真夏、シャッター音が立て続けに聞こえた、遅からずネットにアップされるだろう。
しゃーとおしっこのほとばしり出る音が狭い個室の中に響き渡った。

普通の女の子はこの音を聴かれるだけで、いたたまれなくなるだろう。

「いいお○んこだ、丁度やり頃だな、ねっとりと絡みつきそうだな」
「ははっ、健康的なおしっこだ、俺なら飲めるぞ」
やだ、変態!
しかし真夏は、自分がそのうちおしっこを飲まされる事に気づいていなかった。

「どうだった、初めての公開放尿は」
外で待っていた吉野が真夏に聞いた。
「どきどきよ、何だかちょっと濡れちゃったみたいなの、私って変かな」
「ううん、ぜんぜん、女って見られる事で感じる様に作られているんですって、それより真夏ちゃん処女でしょ、どうするの?」
「うん、でも相手がいないの……」
吉野はしばらく考えていた 「吉野の御主人様に話してみるね、お友達を紹介してくれるかも……」
「えっ! でも始めて会った人とするって……」
「じゃあ、あなたの学校の男子は?」
「ろくなのいないもん」
「じゃあ、慣れてる男がいいわよ、女の子にとって最初って大切よ、それで性交か好きかどうか決るんだって、嫌いになったら調教が大変よ、好きになるまでずーとされっぱなしかも……」
真夏も考え込んでしまう、そして小さな声で。
「……お願いします……」 と言うのだった。

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