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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 174

「後、これも大事な事なんですけれど、学園の制服を着ている間、お外でおしっこをしたくなったら、ちゃんと奴隷用のおトイレを使うのよ、もちろん大きい方の時もね」
真夏は突然の環境変化に戸惑いながらも 「はい」 と明るく返事をするのだった。


奴隷用トイレとは、吉野が真一と始めてデートした時に使ったあのトイレである。
人の大勢集まる場所にある公衆トイレには奴隷用のトイレが併設されている、それは女子用入り口の脇にあり、高さ一メートル幅二十センチほどの大理石が二つ幅一メートルの間隔で置かれているだけのシンプルな作りだ。
奴隷はその上に上がり二つの大理石に足を乗せ用をたさなければならない。
当然だが、奴隷がこのトイレを使おうとすると、男達が集まってくる、奴隷はその視線を股間に感じながら用をたさなければならない。
ただし、これは学園生徒のために作られている訳ではない、あくまで奴隷用なのだ、アイドル、声優、女子アナなど奴隷の身分である女性は必ずそこでしなければならない。

「では教室に行きましょう、午後の授業は確か、現国でしたね」
真夏はほっとしていた、最初から調教授業だったらどうしようと思っていた。
でも、どんな教科書使っているんだろうとか、学園は偏差値高いしな……ついていけるかしらとか色々な不安が頭をよぎっていく。
廊下ですれ違う生徒達がくすくすと笑っているような気がした。
私だけだもんな、こんな格好しているの……
学園の生徒は普段、一分の隙もない清楚な制服を上手に着こなしている。
知らない人が見れば、この子たちが人前で性交をすると言われても決して信じないだろう。
学園の生徒はどちらかと言うと清純な顔立ちの子が多い。
彼女達は夜遊びもせず勉学にいそしむ真面目な子達なのだ。
もちろん奴隷調教も真面目に受け、より良い奴隷を目指しているのだったが。
彼女達は羞恥を快感に変え、痛みを感謝の印とし、輪姦を自分に対する評価と思い体を開くのだった。

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