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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 173

「これが制服なの、恥ずかしいけど我慢なの……」
「ねえ、真夏、その格好で学園まで行くの?」
「うん」
「……」
男子達はついさっきまでごく普通の格好をしていたクラスメートが下半身をさらけ出している非日常的な光景にほとんど思考停止状態になっていた。
「じゃ私、行くね」
クラスメイトは皆その場に立ち尽くしていた。

真夏は昼休みの繁華街を学園に向かい歩いていた。
通学カバンで前を隠し、恥ずかしそうにうつむきながら、道路の端を歩いている。
すれ違う男達が真夏の下半身に視線を落としているのが痛いほど良く分かった。
お尻やおっぱいにも視線が突き刺さった。

繁華街の広場に差し掛かった時、真夏は人だかりを見つけた。
何かしら、真夏は近づいてみた。
そして言葉を失った、そこでは学園の生徒が性交をしていたのだ。
首輪と見覚えのある紺色のソックス、それだけを見に付けた生徒が四つんばいになり、何人もの男に犯されていた。
男と接している部分からはクチュクチュといやらしい音が聞こえていた。
ああっ、お仕置きね、真夏はその光景から目を背けられなかった、事によると近い将来の自分かもしれないと。
生徒はさかんに許しを請うていた。
「お許し下さい、二度と生意気な口はききません、ああん、駄目え恥ずかしいです」
その間にも男達は次々と射精をし生徒の膣○を汚していく。
その横に鞭を手にした教師が立っていた。
真夏は心の中で、頑張ってね、と言いながらその場を後にした。

学園に着いたのは昼休みが終わる五分前だった。
職員室に行くと渡辺幸恵先生が真夏を待っていた。
「学園にようこそ、あなたは吉野さんと同じクラスで授業を受けてもらいます」
「はい、先生」
「それから、学園に来た日は必ず学園のおトイレを使ってくださいね、それから学園の中で男の方に呼び止められたらそれは肌色便器に指名された事ですからちゃんとおしっこを飲むんですよ」
「……は、はい……」

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