PiPi's World 投稿小説

奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 16
 18
の最後へ

奴隷調教学園 18

「吉野、服を脱ぎなさい」 真一は搾り出すように命令を口にした。
「はい御主人様」
吉野は素直にワンピースとブラジャーを取り、ニーハイのソックスとパンプスだけの姿となった。
「さあ皆に見てもらおうね、さ行こう」
「はい」


二人は観覧車に乗り込んだ、ゴンドラは鉄の骨組みと透明な強化プラスティックで出来ている、これは一般カップルにいやらしい事をさせないためと、奴隷達の猥褻な御奉仕をあからさまにするためである。
ゴンドラに乗り込んだとたん吉野は真一のズボンを膝まで下ろしペ○スにむしゃぶりついた。
真一も吉野の頭を持ち荒々しくピストン運動を始めた。
間もなく今日二度目の射精が訪れた。
「何度でも、お使い下さい、どの穴もすべて御主人様のものです」
観覧車はゆっくり回り二人を乗せたゴンドラは高度を上げていく。

吉野は小さくなったペ○スを刺激し続ける、間もなくそれは硬度を取り戻していく。
「今度は前を向いて俺の上に座って」
「はい、こうですか」 そう言いながらお尻をくりくりと回しペ○スをお○んこの中にはめ込む吉野だった。
真一は後ろから吉野を抱きしめ可愛い乳房とその先端にはかなく咲いているピンクの乳首をやわやわと愛撫するのだった。
吉野が甘えた声で 「ああん、こっちもお願いします御主人様」 と言うと真一の手を自分の股間に導きク○トリスに指先を触れさせた。
真一は吉野を愛撫しながらこう言った。

「見てごらん広場の人たち皆見上げているよ、俺達の愛し合っているところを見てるんだ、俺にはこんなに可愛い恋人……奴隷さんがいるんだって、とっても誇らしいんだ」
吉野の瞳からは大粒の涙が次から次へと流れ落ちた、幸せのためだろうか、それとも未来に対する明確な意思のためだろうか。
ゴンドラが下りてきた、係員がドアを開けると周りを取り囲んだ人々の中から冷やかしの口笛や拍手の音が聞こえてきた。
二人は照れその場を早足で立ち去った。


「吉野、俺おしっこしたくなったんだけど」
「はい御主人様どこででも。吉野をお使い下さい」
「いいのかい?この前は二人っきりの場所だっただろ」
「調教ですから」
「分かったよ、じゃ男子トイレの中で、いいだろ」
「はい」
男子トイレに入ると吉野はパンプスとソックスを取り完全な裸となりタイル張りの床に正座をするのだった。
そして口を大きく開き真一の小水を待ち受けるのだった。

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す