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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 163

「さあ、花嫁の登場です」
小雪が引き立てられてきた、男達が息を呑んでいるのが分かる、小雪はそれほど美しく猥褻だった。
「さっそくだがまたがってもらうよ」
「はい」
小雪は三角木馬の横に置かれた三十センチほどの踏み台を使い、足の届かない高さにしつらえられた拷問器具に乗るのだった。
またぎ終わった小雪の足首に皮製のベルトが取り付けられた。
それにはフックが付けられている、男達がそこに重りを取り付けた。

「ああああうううっ」
三角木馬の先端が小雪の淫裂に食い込んだ。
「良いねえ、ク○トリスがつぶれている、痛いだろ、それとも感じてしまうのか」
小太りの男、旅行会社の重役の一人がねちねちと小雪をいじめ始めた。
小雪の白く柔らかな尻を透けたドレスの上から撫で回す。
「あああ、つらいです」
「良い尻してるな、後でこっちに入れてやるからな、へへへ」
時がたつにつれ三角木馬の先端がきしきしと小雪の股間に食い込んでくる。
小雪は我慢出来ずに両手を木馬についてしまった。
「駄目だな、お行儀が悪いぞ、手を後に回しなさい」
小雪はその男を恨めしそうにながめるが、あきらめたように腕を背中に回し手首を重ねるのだった。
真紅のロープが手首を戒めていく 「ああ」 小雪の表情がよりいっそうサディスト好みに変わって行った。
「いいですな、しばらくはこれを肴に飲みましょう、ほら腰がふるえてる、痛いんでしょうなははは」
「だけじゃないなあ、あれはてらてら光っているのは愛液か、それともお漏らし……」
「いやあ、お漏らしならもっと量が多いはずだねえ」
「という事は、ははは、なんて才能豊かな子だろう」
「マゾの才能ですか、ははは」

小雪は必死に耐えていた、自分の体重と足首に付けられた重りのすべてを股間で支えている事に。
両手の自由を奪われた体はぐらぐらと揺れてしまう、そのたびク○トリスに鋭い感覚が生じる、痛みの中に強い快感が……ああうっいってしまいそう……
まだ入れてもらえていないのに……性器も触ってもらえないのに……私落ちちゃいそう、やだわ、腰がひとりでに……

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