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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 158

真夏が駅前広場を立ち去ろうとした時、不意に後から肩をたたかれた。
「えっ」 真夏が振り向くとそこには高等部主任教師の渡辺幸恵が立っていた。
「あなた、学園の特別聴講生になる気はない?」
突然の申し出に戸惑う真夏、しばらく様子を見ていた幸恵が話を続けた。
「特別聴講生になってそれなりの成績を取れれば学園に転入できるのですよ、どうですか」
「えっ、本当ですか」
「でも大変ですよ、まず制服が違います、とっても恥ずかしい作りになっているんですよ」
「どうして?」
「それは、あなたの覚悟を見るためです、他の子は中学一年から調教をしているの、それに追いつくためには相当ハードな調教に耐えてもらわないといけないのよ」
真夏の瞳が輝きだした、幸恵もその事に気づき優しく微笑んだ。
「聴講生の間は下着の使用は禁止ね、スカートはまた上五センチよ」
「じゃあ、いつも見せっぱなしなんですか」
「そうよ、それに上も乳首が見えるくらい短いの、できる?」
「はい」
真夏は、きっぱりと言った、一度は自ら閉じてしまった道がまた目の前に現れたのだ、今度こそと言う決意はとても強固なものだった。
「それから、あなた処女でしょ、なるべく早く捨てなさいね、じゃ無いと授業で捨てる事になりますよ」
「分かりました」

土曜日の学園。

今日は投票日、その前に最後のアピールタイムがある、吉野は考えていた。
真一はオナニーしている吉野のお○んこが綺麗だと褒めてくれる、少しづつ表情を変えながら開いていくお○んこが好きだと……
でもそれってエロマンだよね……やっぱり……
そこへ榊原理沙子、吉野のクラスメートであり天地の恋人、がやって来た、そして。
「吉野、私がなってあげるね」 と言うのだった。
吉野はにこっと微笑むだけだった。

駅前広場に作られた高さ1メートルの台、その上にミスお○んこ候補の三十名が上っている。
そして各々これが一番と信じる最後のアピールを始めた。
吉野はスカートとパンティを脱ぐとその場にしゃがみこんだ、そしてその下には全裸の理沙子が横になり口を大きく開いていた。

広場を埋めた観客から 「うぉー」 と歓声が上がった。
テレビ中継のカメラが吉野の股間と理沙子の顔を大写しにする。
「行くわよ」
「うん」

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