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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 150

啓太は返す言葉を持っていなかった。
美沙が涙ぐみながら 「皆さんごめんなさい、今は無理なんです」
そう言うとうつむき涙をぬぐう、そして精一杯の笑顔でつらい口上を口にするのだった。
「皆様、明日の夕方三時より駅前広場で、ミスお○んこコンテストが行われます、そこでならいくらでもセックスのお相手をさせて頂きます、どうぞ起こし下さい」
男達は不承不承ではあるが納得しその場を去っていった。
「明日会おうぜ」
「俺の太いの、味合わせてやる」
あとに残された美沙はしくしくと、声を出し泣き出してしまった。
啓太はかける言葉も無く、ただ美沙を抱きしめるだけだった。

月曜の放課後、候補に選ばれた生徒達は大浴場で体を念入りに洗った後教師に引率され駅前広場に向かった。
広場には大勢の人だかり、マスコミもやって来ている。
美沙はその中に、昨日会った男達の姿を見出していた。
ああっ、私とするためやって来たのね……あの人達のおち○ちん入れられちゃうんだ……

教師が挨拶を始めた。
「本日はお忙しい中、沢山の方々にお越しいただき有難う御座います、奴隷調教学園では今回ミスお○んこを決める事となりました。向かって右側に並んでいるのが、ミス美まん候補の子達です、そしてこちら側にいますのがミスエロまん候補です、胸に着けたナンバープレートが投票の時にお書きいただく番号です」
高さ一メートルほどの台に乗った候補達は観客に向かい深々と頭を下げるのだった。
「美まん候補はお望みに従い、お○んこをお見せいたします、そしてミスエロまん候補は膣○の性能も重要なポイントですので、皆様にご自由にお使いいただけます、ではじっくりとご鑑賞ならびに御使用下さい」
学園の生徒達はスカートの中に手を入れパンティを下ろし始めた。
脱ぎとったパンティを教師達が回収する、生徒達は観客の命令を待つのだった。
生徒達は命令があるまで動く事が出来ない。

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