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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 144

玲菜が兄の隣に座ると、パンティをはき忘れた股間が短いスカートでは隠しきれず少し見えていた。
[玲菜、見えてるぞ」
「いいの、これも練習なの」
[何のだ」
[えへへ、内緒」

[お兄ちゃん、入るわよ」
お風呂場のドアが開いた、そこには一糸もまとわぬ玲菜がいた。
兄は湯船の中、妹がかけ湯をし股間を丁寧に洗うのを見つめていた。
[やん、お兄ちゃんのエッチ」
[おっぱい、大きくなったか」
「ちょっとね、私もお湯に入るね」
狭い風呂桶の中でも、兄の膝に乗れば二人で入れる。
「ははっ、お尻は確実に大きくなったな」
[やだあ、お兄ちゃんったら」

玲菜は兄との入浴が好きだった、年が離れている事もあるのだろう。
小さな頃から、兄が玲菜の面倒を見ていた、お風呂でも玲菜の可愛い割れ目を洗ってくれたのも兄だった。
しかし、玲菜が学園に入学してからはなかなかこの様な機会が無かったのだった。
今日も、何ヶ月ぶりかの出来事だった。
[今日は、玲菜が一所懸命洗ってあげるね」

玲菜は体にボディシャンプーの泡をたっぷりなすりつけ、兄の背中に体をこすり付けた。
「どう? お兄ちゃん」
[ああ、いい気持ちだ」
「うれしい」
次に玲菜は兄の腕を取ると、それを股間に挟んだ。
腰を前後にゆっくり動かし、兄の腕を綺麗に洗っていく。
[なあ、玲菜、お前濡れてないか?」
[気のせいよ」 玲菜はそう言いながらも、本当はさっきからどうしようもないほど濡れているの、と心の中でつぶやいた。

「今度は前ね」
玲菜は兄の腰にまたがろうとした。
「だめえ、大きくなってるう、これじゃ腰を下ろせないよ」
「壺洗いは駄目か?」
「駄目え、玲菜まだ処女だよ」
兄は困り果てた顔をした。

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