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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 116

野次馬の数はしだいに増え、今では数百人になっていた。
「じゃあ、入れちゃおうかな」
「は、はい」 幸は頬を赤く染めながらうつむく。
「体位は、そうだな、良く見えるように背面座位でいこう」
幸はカメラに身体の正面を向けるように男の腰のまたがった。
腰を下ろすとにちゃっといやらしい音を立てながら、幸のお○んこにペ○スが吸い込まれていく。

「幸ちゃん、笑って」
幸はぎこちなく笑ったが、頬を一筋の涙が伝っていた。
幸は明以外の男を始めて受け入れたのだ、それも今日たった今出あった男のを……
男が下から幸を突き上げ始めた。
幸の切なそうな表情がフィルムに記録されていく、ペ○スのはまっている所も接写された。
「明、ごめんなさい、私……体はどんなに汚れても、心はあなたの物よ」
幸は明の事を思いながら、こうつぶやくのだった。
しかし体は、男のたくましいペ○スに反応し、愛液を流し続けるのだった。

「よしこれで今日の撮影は終わりだ、幸ちゃん頑張ったね」
啓太がそう言ったが、幸は放心したように座り込んでいた。
マネージャーが幸の肩にブルゾンをかけながら 「さあ、スタジオに戻りましょうね」
と優しく抱きしめるのだった。
「はい、もうお家に帰れるんですね」
マネージャーは首をゆっくりと横に振った。
「えっ?」

「あのね……これから先生とスタッフそれから出版社の皆様にお礼をしなくてはいけないのよ」
「……まさか……」
「そうなの、まさかの事なのよ」
「あああっ」
幸は両手で顔を被いその場に泣き崩れてしまった。
「幸ちゃん、私も一緒にお相手するから、頑張ろうね」
「良子先輩……私……」
「私達奴隷の体はみんなの物なのよ、今日の御主人様は啓太先生だから……先生の命令は絶対なの」
「は、はい」
幸とマネージャーは輪姦の舞台となるスタジオへの道を戻っていくのだった。

「今日はありがとうございました」
幸がスタジオへ入るとスタッフ一同が待ち構えていた。
「始めようか」
そう言う啓太の手にはビデオカメラが握られている。「あの…撮影は終わったんですよね?」
「職業病でね。カメラごしでないと興奮しないんだ、プライベートでしか使わないから安心していいよ」

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