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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 114

「幸ちゃんはお漏らしが売りだね」
啓太の撮影は続く、制服、ブルマ、スクール水着と様々な衣裳に着替えてはお漏らしをする。
段々とカメラにも慣れてきてお漏らしの時の表情も色気を帯びてくる。
そして最後のヌード撮影が始まったときであった。
「もうおしっこ出ません…」
幸は自分の膀胱が空になってしまったことを伝える。「大丈夫だよ」
啓太の手にはカテーテルが握られていた。
「いやっ、怖い」
幸は足をきつく閉じ、啓太から逃れようとした。
「幸ちゃん、これも奴隷のお仕事よ、さあ足を開きなさい、啓太先生はこの道の大家ですよ」
「……」
幸は、改めて足を開いた。
「大丈夫だよ、このカテーテルにこのチップシリンジをつけて、生理食塩水を入れるんだよ」

啓太はそう言いながら、カテーテルの先に潤滑ゼリーを塗り、幸の尿道口に差し込んだ。
「さあ、膀胱の中に食塩水を入れるよ」
「変な感じです、ああっ、入ってくるよぅ」
啓太はカテーテルを抜き取ると、カメラを構える。
「さあ、幸ちゃんおしっこしようね」
「はい……こうですか」
幸は悲しそうな表情で尿道口から、今しがた注入された生理食塩水を吹き出すのだった。

しばらく休憩を取り、十分水分を補給した後、撮影が再開される、幸は新しい尿意に苛まれ始めていた。

「そろそろ、場所を変えておしっこしている所を撮ろうか」
「はい、お願いします」
「じゃ、近所の公園に行こうね」
「……」
「それから、この場面もヌードで行くから、そのままでね」
幸は、言われたとおり、何一つ身につけていない体を皆の視線に晒しながら、羞恥の行進を始めるのだった。

街中に出ると、幸を目ざとく見つけたファン達が集まってくる、幸たちが公園に到着するころにはその数を百人ほどに増やしていた。
幸は、襲い来る尿意に抗いながら、歩くのだったが、時折股間からピュッとおしっこを漏らしてしまった。
そしてマネージャーはそのつど幸にスポーツドリンクを手渡し、沢山飲むように指示を出すのだった。

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