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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 12

「ご苦労様」
車掌がやってきてそう言うと四人をつるしていた紐をほどいた。
「ありがとうございます、では失礼して学園へと帰らせえもらいますわ」
「ちょっと待って」
「?」
「私も一応男なのでね、さあ足を大きく開いてソファーに手を付いてもらいましょうか」
先生は観念したように、車掌の命令に従った。
「おやおや、これはひどい、開きっぱなしじゃ無いですか白いお汁をたらしちゃって」
「いや、見ないで」
麻美子、莉那、幸の三人は先生の陵辱場面をぼうっと眺めていた。

「まったぁ」
「ぜんぜん」
吉野は待ち合わせの場所に一足早く来ていた神崎真一の腕にしがみついた。
「可愛いねそのワンピース」
「ちょっと短くないかしら」
「大丈夫、それにそのニーハイソックスも似合ってるよ、吉野ちゃんは足きれいだから」
「おぜじ」 吉野は軽くぶつ真似をして見せた。
日曜の駅前は恋人達の待ち合わせでにぎわっている。
この二人も恋人のように見えるだろう、たしかに半分は恋人同士なのだが、それと同時に奴隷と御主人様でもあるのだ。
あの日、吉野が真一に便器奉仕をおこなった後、吉野は学園に対し自分が期限付き校外奴隷として真一に飼われたいと、申し出たのだ。
学園生徒は原則恋愛禁止であったが、奴隷の身分を明確にすると言う条件でそれが許される事もある。
期間は卒業前に行われる奴隷市場の開催日まで、時間は放課後および休日に限ると言う条件で許可が下りた。
そして今日が二人にとっての初デートである。
「どこへ行こうか」
「ええっと、映画でしょ遊園地、海の公園もいいな」
「困っちゃうよ、とりあえず喫茶店でお茶しよ」
「うん」

十人も入ればいっぱいに成ってしまう様な小さな喫茶店、その一番奥にあるソファーに二人は並んで腰を下ろした。
「吉野ねこうしてぎゅっとくっついているの大好き」
「俺もこれ好きだな、リンス? 吉野いい香りがする」
「うん、それにローションかな、昨日の授業で使ったの」
「困るなどんな授業か想像しちゃう、ほらここ、むくむくしてきた」
「ほんと!硬いわ」
吉野は真一の股間を優しく撫でた。
「してくれる」
「うん」
吉野はジッパーをおろしペ○スを取り出した、「これ大好き、こうして先っぽにチュッするの」

チュッ、チュッと何度も亀○にキスを繰り返す。
「我慢できないよ、早く咥えて」
「うふふ、それじゃこうして舐めるのはどう」
舌全体を使い亀○唾液をまぶしていく、「亀○のつるつるが唇に擦れると気持ちいいのよ」
「へえっフェラチオ、女の子も気持ち良いんだ?」
「うん」
しばらく亀○で遊んだ後、真一をじらすようにゆっくりとペ○スをのどの奥まで飲み込むのだった。
「ああぅ、良いよとっても」
うぐ、うぐ、口をふさがれている吉野はうれしそうに真一を見上げた。

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