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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 108

幸は明を床に寝かすと、顔の上にまたがった。
「いっぱい飲んでね、あれから果物しか食べていないから……少しは味変わったかな」
明は幸のお○んこで口をふさがれているため、視線で幸に心を伝えるのだった。
明の口内に温かく甘露な液体が注ぎ込まれた。
「先生お願い飲み終わったらク○トリス、舐めてね」

二人は暗黙のうち決めていた、もうカメラもその後ろにいるであろう視聴者も無視をする事に。
ここには二人きりなんだ、二人の愛の世界を作るのだと。

二人は手の使えない、ぎこちの無い性交を始めた、幸がお尻を高く上げ明が後からのしかかる体位を取った。
幸は今までにない絶頂を感じていた、どんなに感じてもつかまる事が出来ない事が彼女に落ちていく感覚を強く感じさせたからだった。

二人が出演しているテレビ番組は視聴率も上々、幸にはいくつもの芸能プロダクションからのオファーが届いた。

学園は急遽、幸を芸能界デビューさせる事とした。
幸はキャビンアテンダント志望なので、芸能活動は卒業までの期間限定と決った。
アイドルの誕生であった。
そして、それは、新しい世界での調教が始まる事をも意味していた。
オーディションでは、肉体を使い仕事を得なければならない、もしオーディションに落ちればその場でお仕置きが行われる、一つの仕事が終わればプロデューサーやクライアントの人達にお礼としての、性交をしなくてはならない。

アイドルの仕事も、年頃の少女にとってつらいものが多かった。
写真集は、最初の数ページこそ、普通の水着写真であるが、その後は下半身中心の丸出し写真となる。
書店には、沢山のアイドル写真集が並んでいるが、皆女性性器を大きく開きにっこりと微笑んでいる写真が表紙に使われているのだった。

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