PiPi's World 投稿小説

奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 103
 105
の最後へ

奴隷調教学園 105

幸は腕を背中で固定されているため、とてもつらい仕打ちになるのだ。
「お願いです、早く止めて」
バイブはビーンという卑猥な音を立て幸の膣○を刺激し続けていた。
「こりゃいい、ま○こから尻尾が生えてるぜ、将来は猫耳メイドか」
「いやああ、だめええっ」
幸は感極まり、大量のおしっこを噴水のように吹き出していた、その放物線は幸と観客を隔てるガラス窓に当たり床へと流れ落ちていった。
「ぐすっ、見ないで……」
快感に耐えつつ、幸の噴水はつづいた、そしてその画面は観客達やテレビを見守る全国何十万もの男達を魅了した。

その時男の手からリモコンを奪うものが現れた。
「もういいだろう!」そう言いながらリモコンのスイッチを切った。
「何しやがる、返せ」
男はリモコンを奪い返そうとした、が、周りを囲んでいた男達も口々に
「許してやれや」「十分楽しんだろう」と言いながら男を取り囲んできた。
「畜生、まっいいや」
そういい残すと男はその場をそそくさと立ち去っていった。

「有難う御座います」
幸はそういうのが精一杯だった、そして膝を伸ばし大の字に成ってしまった。

「幸、ここから逃げだそう。もうお前のこんな姿、他の奴等に見せられない」
「…明先生」
「調教なら俺がしてやるから。俺の奴隷だろ?」
明はガラス窓を両手で叩きながら叫んでいた。
「せ、先生」
「もういいだろう、俺と、俺と結婚して田舎で暮らそう、なっ幸!」
「だめっ!私キャビンアテンダントになりたいんです、それにはこの学園を卒業しないと……」
「……!」
「私を愛してくれるのなら、見守っていてください」
「ああっ、なんて……なんて事だ」
そこへ教師達が現れ、うなだれる明を学園内へと連れ去った。
「先生、ごめんなさい」
幸は泣きながら明にわびるのだった。

しばらくすると教師が一人お仕置き部屋に入ってきた。
「幸さん、これはどういう事ですか、お漏らしをしたそうですね」
「だって、男の人がいたずらを……」
「口答えは許しませんよ、まあ臭い、おしっこの匂いがぷんぷん」
「ごめんなさい、先生」
先生はにやっと笑うと、幸に向かってこう言った。
「分かればいいのです、このお部屋はあなたがこれから三日間すごす所なんですよ、ですから綺麗にお掃除しなさい」
「でも私、手が使えないんです」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す