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奴隷調教学園
官能リレー小説 - 学園物

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奴隷調教学園 104

幸へのお仕置きは、私はお○んこ狂いの淫乱娘です、と書かれたプレートの付けられた首輪を付けられ、お仕置き部屋に三日間放置と決った。
お仕置き部屋とは、トイレと同じような作りの六畳間である。
プライバシーは皆無である、トイレも室内に作られていた、当然三日の間には何回かウンチもしなければならないだろう。
腕は後ろ手に固定され、食事は先輩に口移しで食べさせてもらう事となる、その場合気分を出した先輩が幸を快感責めすることも多い。
水分補給は、これも先輩の下の口から、口移しで飲ませてもらう事となるのだ。

膣内にはリモコンつきの小型バイブが挿入されており、リモコンは観客が自由に操作できるようになっていた。

お仕置きとしては軽いと思われるだろうが、来年度の肉便器調教参加者リストに幸の名前がすでに書き込まれている事を報告しておこう、しかし幸はそのことをまだ知らない。

その日のうちに幸はお仕置き部屋に叩き込まれた。
「お願いです、お食事は果物にしてはいただけないでしょうか、先生との約束があるんです」
「明先生との?そうですか……いいでしょう」
皮製の固定器具で腕を身体の後ろで固定され、お仕置き部屋に入ると正面のガラス越しにテレビカメラが見えた。
眩しい照明器具が幸を照らし出し、幸のすべてをあからさまにしている。
そこへ半裸の女子アナが現れ、こう言った。
「これから学園でもめったに行われないお仕置きが始まります、お仕置きされるのは中学二年生の三浦幸ちゃんです」

「いやっ、見ないで……下さい……」
幸は皆に背を向け、おっぱいや陰毛を隠そうとした。
しかしそのうち嫌でもすべてを見せなければ成らないだろう、今まで誰にも見せたことの無い行為までを。
一人の男が透明ガラスの前に置かれているリモコンに手を伸ばした。
リモコンには細い鎖が付けられ壁からぶら下がっていた。
男はスイッチを入れた。
幸の口からあああと言う可愛くも切ない声が漏れ始めた。
お尻から太ももがふるえだす、太ももの内側を擦り合わせ何かに耐えているような動きだった。

幸は皆の方をむくと
「お願い、スイッチを止めてください」
と悲願するのだった。
男が言った 「お○んこ丸出しにすればとめてやるぜ」と。
幸はおずおずと太ももを開いた。
「そんなんじゃ、良く見えないな、そうだお前、屈曲位知ってるだろ、それをやれ」
幸はこれ以上バイブで責められると、おかしくなってしまう恐怖でいっぱいに成り、男の言う成りになるのだった。
屈曲位は本来、上に乗る男が腕でサポートするか、自分の腕で膝裏をささえなければ長く続けることのつらい姿勢である。

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