「こらぁ。だめじゃないでしょ？　もっとこの悪いペニスの舌触りを味わって下さい、でしょお〜？」
皮で堰き止められた純の性欲棒から、今も包皮の中へびゅくびゅくと若い子種汁が暴発しているのが分かる。
「ふふふ。もっとも〜っと搾り出しちゃうわよぉ〜？　おタマもみもみ〜♪」
今にも爆発しそうな水爆弾同然の純ペニスをもてあそびつつ、
さらなる精子大増産を目指して愛美はその幼い玉袋をマッサージしてやる。
「あぁ！　もう、だめ、だめぇ！　あふれちゃう！　おチンポから精子一気に、ガマンできないよぉお〜！」
まるで女の子のように切なげな叫びをあげると、その純の声で愛美のエロいじめスイッチが一気にフル起動させられてしまった。
今すぐに爆発させたい。へなへなと自分の胸の中でへたり込ませて、無力感あふれる若い牡の肉を自分の支配下に置いてしまいたい……
純の牡肉をしっかりと味わわせてもらおうと、愛美は決壊寸前の男の蛇口へ口をあてがいつつ、股間の輪ゴムを一気に外してしまった。
「んゴおっ！」
口をすぼめたまま、愛美は純の力強くあふれる男らしさを口で、喉で受け止める。
くわえたまま見上げる純の顔は恥ずかしそうで切なそうで、もう手籠めにしないではいられない。
猛々しい精の潮を喉へ受け入れながら、愛美はやっと純の表情に脱力感が表れてきたのを見逃さなかった。
「…ング…ング…」
喉を鳴らして純の精液を飲み干す愛美。
「あぁん…純君のザー汁、スッゴく濃厚で美味しいわぁ♪」
そう言いながらウィンクする彼女に純はもう何も言えなかった。
それを“本番OK”と取った愛美はショーツを脱ぎ捨てて全裸となる。
「それじゃあ今度は下のお口から貰っちゃおうかなぁ…あ、そうそう、一応訊いておくけど純君ってもしかしてエッチとか初めて？」
「…は、はい…」
純は顔を真っ赤にして首を縦に振った。
「おぉ！ラッキー！初モノだぁ〜♪」
愛美は嬉しそうに大股を開いて純の体をまたぐと、二度も射精してなお勢いの衰える事の無い純の肉棒の上にまたがり、それを手に取って自身の牝穴へ狙いを定めた。
純は涙目で愛美を見つめながら震える声で訴える。
「あ…あの、ほ…本番だけは許して貰えませんか？ぼ…僕、出来れば“初めて”は本当に好きになった人と…」
「問答無用、えい♪」
「アァァ〜〜〜〜〜ッ！！！？」
愛美は無視して一気に腰を下ろした。
濡れそぼった膣穴はまるで滑るように巨根を飲み込んでしまった。
「ああッ！」　
ヌルーッと硬い肉の棒が押し入ってくる感触に、愛実はゾクッとして思わず喘ぎ声を放って仰け反った。　
それと一緒にえもいえない快感が子宮を突き抜けて背筋を駆け上がる。　
躯がふるえてイキそうになった。辛うじて堪え、純を見ると、興奮しきった表情で彼女を見ていた。　
「純くんのオチンチン、初めて女性の中に入ったのよ。どんな感じ？」　
愛実が息と一緒に弾んだ声でそう訊くと純も昂った声で応える。　
「気持いい・・・凄い気持いいです」　
「わたしもよ。純くんの逞しいオチンポ、凄く気持良いわ♪」　
愛実も堪らなく気持よかった。
しかも膣にペニスが入っている実感と一緒に心の底から満たされた歓びが込み上げてくる。
こんなことは初めての経験だった。　
「あッ、動いてる！　　締めつけてる！」　
純が驚きの声をあげる。愛実の膣がひとりでに収縮しているのだ。
「純くん動ける？　　動いたら我慢できなくなっちゃいそう？」　
「ちょっとは、できると思うけど……」　
膣の余りの快感に純は自信なさそうに言う。
「じゃあ動いてみて」　
恐る恐るという感じでペニスを抜き挿しし始める。　
純は股間を凝視したまま腰を使っている。
その眼にはこれ以上ない淫らで煽情的な眺めが見えているはずだ。
そんなところを見ていたらよけいに射精を我慢できなくなってしまうだろうに、そういうことを考える余裕もなく、それに見ずにはいられないのか、興奮が貼りついたような表情でじっと見ている。　
純の肉棒が膣をこするたび、腰の奥から快感が湧き上がる。