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ちっちゃなちじょ
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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ちっちゃなちじょ 3

恋舞が近づいていくと、男はズボンからつまみ出してるち○ぽをユラユラさせて言った。
「おしっこ…見たいのかい?」
恋舞がうなずくと、男は溝をまたいで、金網の下の出っ張りに足を乗せた。そして片手は金網をつかんで身体を支え、片手でつかんでいたち○ぽを、金網の菱形の穴にくぐらせた。
「こうすれば、ちゃんと見られるだろう?」
恋舞は金網のそばに立った。金網の穴をくぐったち○ぽはコゲ茶色で毛むくじゃらだが、先っぽは恋舞が好きな 皮がしっかり剥けたピンク色だった。
「いくよ。」
男は勢いよく放尿をはじめた。いままで恋舞が遠目に眺めていた立ち小便が、これほど豪快なものだとは思わなかった。
地面に届いた尿は、地面に穴をあけそうな音をたてた。
「どうだった?お嬢ちゃん…」
男が言った。恋舞は地面にできた「尿たまり」に映る自分の顔をじっと見つめていた。その時、

カーンコーン カーンコーン カーンコーン……

授業の始まりを告げる鐘が鳴った。
「ありがとう、オジサン。休み時間終わったから行くわね。」
恋舞は急いでそこを走り去った。

次の休み時間、恋舞はさっきの場所にまたやって来た。
「尿たまり」は少し小さくなっていたが、近くの敷石に、白い液体がかかっていた。
恋舞は地面に這うようにして、その臭いを嗅いだ。
「これ『白いおしっこ』だ。」
恋舞は経験はないが、直感でピンと来た。

「オジサン、これも出してくれたんだ。…見たかったなぁ〜『白いおしっこ』の出る瞬間…」

  ━━━О━━━

その日の朝、恋舞を乗せていた電車は突然強烈な軋み音をたてて急停止した。
「わ〜っ」「きゃぁ──っ!」
車内に悲鳴が飛びかった。立っていた乗客数人が倒れた。
柱を持って立っていた恋舞も、その停止の勢いで手が離れ、倒れそうになったが、そばに立っていたOLお姉さんのスカートに抱きついてそれは免れた。お姉さんは恋舞をかかえて言った。
「大じょうぶ…?どこか打ってない?」
「はい、大じょうぶです……」
と言いながらも恋舞は、お姉さんのスカートから離れられなかった。お姉さんは恋舞の頭をなでた。
「怖かったね。怖かったね。」
間もなく車内にアナウンスが響いた。
「ただいま、踏切に進入した自動車があり緊急停止いたしました。事故にいたりませんでしたが、点検などのため…」
これはダイヤが乱れるぞ、と察した乗客たちは、スマホで連絡をはじめた。お姉さんもスマホに何か打ち込み始めた。
恋舞はまだお姉さんのスカートにしがみついていた。もう落ちついていた恋舞は、別の目的があったのだ。
「お姉さん、パンティーはいてないんだ…」
10数分その場に停まっていた電車がようやく出発した。駅に着くと乗客がやたら乗り込んで来た。
恋舞はお姉さんのそばにいた。さすがにもう抱きついてはいなかったが、ひどく混んできた車内でお姉さんの上着に手をかけて自然にくっついていた。
恋舞は、そっとお姉さんのスカートの内側に手をすべらせた。
「やっぱり…はいてなかった。」
お姉さんのお尻の、丸くなめらかな肌がそこにあった。
お姉さんは驚いたが、恋舞と目が合って自分のお尻に触れているのが彼女だとわかると、ニヤッと笑って視線をはずした。
恋舞は静かに手をお尻の中心部に移した。恋舞はその感触から、お姉さんのお尻の形を立体的に想像することができた。
「こんなお尻だから、パンティーで隠したくないんだろうなぁ〜。」
電車が駅に着くごとに、混みがいっそう激しさを増してきた。
恋舞は、手をゆっくりお姉さんの前の方に移した。
パンティーをはいてないお姉さんの股間をおおう、「下の毛」が指先をかすめた。
「すごい…髪の毛みたい。」
お姉さんの股間の「肌ざわり」が伝わらないほど密集した下の毛。恋舞がその毛をなで回していると、時々お姉さんの腰がピクリと反応する。
「お姉さん、毛も『セイカンタイ』なのかなぁ〜」

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