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ちっちゃなちじょ
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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ちっちゃなちじょ 1

朝の通勤電車内。と言っても地方都市の路線ではそれほど混雑はしていない。
OLが座席で忙しくタブレットの画面を操作していた。
別に仕事ではない。SNSの気になる動向を確認してるだけだ。
と、彼女の胸に直線的な圧力が走った。
ハッと画面から顔をあげた。前に数人のオヤジが立って、スマホの画面を見つめている。
勘違いかな…と再び画面に目を向け、コメントの書き込みをしていると今度は乳首をつつく圧力が走った。
間違いない…彼女はタブレットを操作しつつ、次の一手をうかがっていた。
乳房を下から持ちあげる指先。彼女はそれをグッととらえた。
「あ…」
その指先は目の前に立つ、私立学校の制服を着た、小さな女の子のものだった。

女の子は 弥武 恋舞(やぶ らぶ)。
私立学校の小学部2年生である。電車通学をするうちに、大人の女性男性の身体に触れる事を楽しむようになった。
OLはそんな事情は知らない。目を点にするばかりだ。
恋舞はOLに言った。
「ゴメンなさい…お姉ちゃんのおっぱいが大きくて柔かそうで、さわってみたくなったの。」
ここまで素直に言われたら、OLだって悪い気はしない。
「びっくりしたわ…痴漢のしわざかと思った。」
その時乗客がだいぶ電車を降り、OLの隣の席があいた。恋舞はそこに座り、彼女の胸に顔を寄せた。
「お姉ちゃんのおっぱい、ステキだね。」
OLは微笑んで言った。
「ちゃんとさわってごらんなさい。」
「いいの? ヤッターっ!」
恋舞はOLの胸をゆっくりもみ始めた。OLはその可愛い愛撫を受けながら、タブレットに目を向けた。
「私も、お姉ちゃんみたいに…大きいおっぱいになれるかなぁ〜」
OLは恋舞の胸に手を当てて言った。
「こんな可愛いあなたが、おっぱい大きくなったら無敵になっちゃうよ。」


  〜☆〜

日頃は ほどほどの乗客のこの路線が、他の路線のトラブルで大混雑する朝がある。
恋舞は、この大混雑をさいわいに わざと中年男性の向かいに立って、身体に押し付けられる股間のふくらみの感触を味わっていた。
はじめは「ふにゅっ」としていたふくらみは、次第に「ピン」とはりつめていく。
男性は はじめは腰を引いていた。しかし恋舞があまり嫌がらないのを察すると、積極的に腰を突き出してきた。さらに恋舞の腕に股間を押し付けて、腰を左右に振るようなしぐさを始めた。
もちろん、恋舞にしてみればこれは嬉しい「サービス」だった。出来ればこのふくらみを指でつつきたいなぁ〜 なんて思っていた時、
「お嬢ちゃん」恋舞は両肩をつかまれ、引っ張られた。引っ張ったのは高校の制服を着たお姉さんだった。
「ダイジョブ? おっさんに変なことされてたけど…」
お姉さんは恋舞にヒソヒソ話しかけた。恋舞は、
(そっか。お姉さんは私を『助けた』んだ。)と察すると、お姉さんのスカートに手を回して、顔を制服に押しあてた。
「ダイジョブ…お姉さん、ありがと。」
「こんなに混んでると、あんな変なことする大人がいるからね。気をつけるのよ。」
「はい…」と恋舞は返事をしたが、恋舞の手はお姉さんのお尻の柔かさを確かめていた。
それは、お姉さんに声をかけられた事でおっさんの股間の感触を十分満喫できなかった恋舞の、ちょっとした反抗でもあった。

ただ、恋舞は自分が触るのは好きだが、触られるのは大嫌い。
だから電車の中で自分を触ってくる男がいると、
「やめてちょうだい!」と声をあげて拒む。
もっとも、自分が触っていた相手が触り返してくるのは、必ずしも嫌いではない。でも、ずけずけといきなりパンティーの中に手を入れて来ようとするような奴はお断りだ。

そんな恋舞がある日、ちょっと混んでいた学校帰りの電車の中で、スカートの中に入ってくる手を感じた。
その手はパンティーの上から、確実にお尻の穴をつつくのだ。
つつかれるたびに恋舞の身体はピクッと反応する。そして恥ずかしさを感じる。
「イヤだ…そんなに強くつついたら、パンティーにウンチのシミがつくじゃない〜」

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