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痴漢専用電車
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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痴漢専用電車 4

そこから徐々にチンぽの出し入れのスピードをアップさせ、
いよいよ俺も我慢の限界になり、


「もう限界だ。中に精液を出すよ。」

「ダメ-----!妊娠する!」

「大丈夫だ。条件がそろわないと妊娠しないよ。
もしそうなれば、結婚して一生君のそばにいるよ。」

「何言っているの---------!」

と森下さんが言った後、
俺は中ですべてを出した。
(彼女は泣き出してしまったが。)
俺が降りる駅に着くと森下さんと一緒に降りた。
「また、この電車に乗りたくなったらここに電話をするといいわ。」
森下さんに会員カードを渡されその裏面を見ると電話番号が書いてあった。
「そのカードはなくさないでね。手に入れるの大変なんだから。」
「ああ。分かった。」
ついでに森下さんの連絡先も教えてもらった。そして、腕時計を見たらほとんど時間はたっていなかった。
「新入りなかなかだったぞ。
また来いよ。お疲れ。」

別の中年男性からねぎらいの言葉をかけられた。


「さて出勤だ。」

おれ自身に言い聞かせるためにそう言って歩きはじめた。

(彼女の電話番号もてにいれたから、
次はデートのついでにやるか。) 
俺は午後の休み時間に、こっそり『痴漢専用電車』についてパソコンで調べてみたけど全然なにも出てこなかった。
(なんなんだ?あの電車?)
野村小夜子先輩が話しかけてきた。
野村先輩は俺の友達で、よく俺の相談に乗ってくれて美人で優しい先輩だ。
「何見てるの?お姉さんに教えなさい。」
「いやなんでもないです。」

「あんた!またエロサイト見てたでしょ?いい加減にしなさいよ。」

先輩は面談みはいいがいちいち干渉して来るのはイライラしている。
(お仕置きが必要だな。)

用事があるということで席を立ち、隙を見て先輩のコーヒーカップに睡眠薬をいれた。
(とりあえず先輩の下着を両方没収するとしよう。) 

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