痴漢専用電車 1
俺は新井浩太。俺は遅刻しそうになり、慌てていつもの電車に乗ったつもりだった。
「あ、あれ?え?な、なに?この電車?」
そして、落ち着いてから、周りをよく見ると、男たちが女たちに堂々と痴漢行為を楽しんでいたんだ。
女「あーん。そこはだめー。」
「お?君は新人か?」
そして、呆然と見ていたらサラリーマン風の男に話しかけられた。
「は?新人?」
「そうか。そうか。じゃあ、君はあの人の相手をしてあげなさい。」
その男は俺の腕を掴んで隅っこにいる女の人のところに強引に連れて行く。
「この男が君の相手だ。じゃあ、僕は忙しいからあとはよろしく。」
その女の人は20歳前後ぐらいの若い女だった。
「僕がお相手しますからね。」「いや・・・。」
このやり取りの後、彼女の胸をもみはじめた。
見た目よりも大きいとはいえ、Cあるかないかぐらいの胸だった。
服はロングスカートで、上は清楚な感じの服だった。
その上から胸をもんでいたのだが、どうも違和感が。
「君、もしかしてノーブラ?」「私生まれて、ブラをしたことが・・・。」
「こんなに大きいのにブラジャーしなくて困らないの?」「・・・・・・」
「まあいいや。僕のセックスフレンズになったらヌーブラぐらいは買ってあげるよ。」
と言ったあとに乳首をどんどん刺激してあげた。
「ダメそんなことしゃ・・・」「でも、乳首はこんなに固くなっているよ。気持ちいいんでしょ?」「それは・・・」
「この電車、なんなんですか?」
そこらじゅうから、絶え間なく女の人たちの喘ぎ声が聞こえてくる。
「この電車は『痴漢専用電車』よ。あなたも噂ぐらい聞いたことがあるでしょ?」
(そういえば、友達が話しているのを聞いたことがあるけど。まさか本当にこんな電車が走っているなんて思ってもみなかった。)
「ちょっと、手が止まっているわよ。」