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興奮して
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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興奮して 3

"あっ…"
自分のものとは思えない程の甘い声が漏れ、俺は慌てて口を紡んだ。
彩乃の柔らかく握った拳の中で、俺の竿は確実にその重量を増していた…
「あ、大きくなってきたね♪亀頭がテカテカで、凄っく綺麗じゃないぃ〜」
そこを"綺麗"だなんて言われても、それは男として喜ぶべきことでは無いのは分かっていたけれど、それでも俺は、悪い気がした訳ではなかった。
「触られるの…始めて?」
耳元で聞いてくる彩乃の吐息にゾクリとする…
「そ、そんなこともないけど…」
確かにそれはウソではなかった。
悪友の陽一とAV鑑賞の末に、興味本意で互いを触り合ったことはあった。
それでも彩乃が聞いているはそんな意味のことでは無いのは重々分かってはいたが、17にもなって、このぐらいの経験もない男だとは、彩乃に知られたくなかった。
「ねえ、もっと感じたい?あたしならできるけど、露骨なのは苦手?」
「そんな事…」
「井佐夫君になら…またできそうだと思うわ。知ってるでしょ?口でするの」
彩乃は手の中で充分に勃起しているのが分かると、意を決して尋ねる。
「も、もちろん」
「じゃ、決まりね」
にっこりと微笑む彩乃は、脱がしかけになっている俺のズボンをパンツと一緒に足首まで下ろす…
それに合わせ、俺の前にひざまづいた…
見下ろす先には、見慣れたさ俺の分身が、恥ずかしいぐらいにおっ勃っていた…
ここで半勃ち位の方が、余裕ある男のようでカッコイイのだろうけど、童貞の俺にそんなコントロールなど効く訳はない…
俺の心中など知ったこっちゃないというかのごとく、俺のは、彩乃の前で汁を垂らし始める…
「あっ、そんな…」
「井佐夫君のおツユおいしい…ねえ、このままおしゃぶりさせて?」
「な、舐められてるだけで…イッちゃいそう…」
「お願い、井佐夫君…出すならお口の中よ。くわえてもいいでしょ?」
「もうやばいから…」
「ずるいわ、井佐夫君…もうガマンできない!」
「ならいくぞ!いいな?いいな?」

「ええ・・・早くザーメン飲ませて!早く!早く!」

そのまま口の中に激しく臭い白い液体を大量に放出し、ちんぽは一気に収縮し、疲れて寝そべってしまった。

しかし、もちろんこれからが本番ではあるが。

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