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性に目覚めて
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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性に目覚めて 5

 やはりヤるなら安美からだろう。一度胸を見たからにはあの大きな胸に俺の精液をブッカケなければ気が済まない。もちろん処女膜にもだ。
 なに、あいつの帰り道はわかってる。先回りして待ち構えるまでだ。

 ほどなく安美を捕まえることができた。
「やだ……そんなにあたしとシたかったんだ……?」
 公園の多機能トイレに引きずり込むと安美はおもいのほかおとなしくなった。
「誘惑してきたのはそっちからだからな?」
「おっぱい、好きなんでしょ?」
 俺の言葉を遮るように制服をめくりあげて胸を見せつける。
「あ、ああ」
「いいよ。触っても」
 ならば遠慮することもない。俺は安美をくるりと回してトイレの壁に手をつかせ、後ろから手に余るほどの巨乳を揉み上げた。ああ、重い。すごい質感だ。ゴワゴワするブラごと、同年齢の異性の乳房を楽しむ。
「あん……待って、ブラ外して」
「え……どうやって外すんだ」
 もたもたしていると安美はするっと自分で外してくれた。
 ゆさり、と思い乳房が揺れる。
「すげえ」
「いわないで、大きいの気にしてるんだから」
 乳房付け根から先っぽの乳首に向かって絞り上げるように揉んでいく。
「こんなでかいおっぱい、嫌う男がいるわけないだろ」
「やああ……だめ、乳首、乳首よわいからあ……」
 本当に乳首が弱いらしい。面白がって強くつまんでいると彼女の下半身がブルブル震え出した。
「ああ……あっ、ダメ……ダメなのに……もう……」
 イクのだろうか?俺の手でそんなに感じているんだ。男としての優越感がこみあげてくる。口元がニヤリと歪む。その時。
「おわあっ?」
 変な声を上げてしまった。
 いきなり何かが俺の股間を掴んでいる。
 誰あろう安美が、密着していた俺の股間を後ろ手に掴んでいたのだ。
「わは、おちんちん捕まえたぁ」
 ぎゅう、と掴まれて腰が勝手に踊ってしまう。
「うわ、やめ、やめろって」
「仕返し〜」
 こちらも乳首をねじって反撃せねばなるまい。
白いブラウスを一気に剥き拡げる。ゆさり、と揺れる柔らかな双丘に指をうずめ遠慮なく絞り上げた。

「い、痛ぁ……!」

 当然だ。痛くしているのだ。

「痛いのが良いんだろう?」

 握りしめるように巨乳をひねりあげる。その先の高く勃起した乳首をつぶすように指先で責める。

「い……いたっ……うん、良い……痛いのが気持ち良いの……」

 俺を包み込む安美の手に向かって腰を振る。優しく俺をくるむ指に力が入る。

「これ……これなの。これが欲しいの、体の奥まで。一番奥まで。ね、あたしのすべてをあげるから、あたしの身体、隅々まであなたにあげるから、もっと、もっと気持ち良くして」

 それを聞いて俺のペニスはますます猛り狂ってしまった。


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