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性に目覚めて
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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性に目覚めて 2

「右谷くん、私の恥ずかしい姿見せてごめんなさい。」
彼女は顔を真っ赤にしながら俺に言った。

彼女の名前は鷹野安美、俺の同級生だ。
(『見せた』って、別に鷹野が好きこのんで、セーラー服が捲れ上がらせて、ブラジャーを丸見えにさせた訳ではあるまいに・・・鷹野安美って、なんていい子なんだ♪〜)
俺はそんな彼女の様子を見て、今まで抱いた印象を即座に撤回した。

「べ、別に、鷹野が誤ることでも無いよ・・・恥ずかしかっただろ?」
俺は命一杯に好青年を演じながら、心配する素振りを見せた。

「う、うん・・・誰かがお尻触ってきて・・・セーラー服の裾を・・捲り上げてきたの・・・」

(うえ!?あれは電車が混んでいたから、不可抗力で起こったことじゃなくて、誰かの手によるものだったのかぁ!?)

「そ、それって痴漢だよな?・・・」

「う、うん・・・怖かった・・・」
そう言うと、鷹野安美は一筋の涙を頬に流した。

(グゲェ!@@!・・・カ・・カワイイ!♪)
俺の身体の奥底から、彼女を愛おしいと思う感情が込み見上げてきた。

俺はこの時とばかりに、彼女の頭を自分の胸へと誘った。
鷹野安美は自然と俺の胸に額を付け、肩を振るわせ・・泣いた。
俺は彼女の背に手を回し、しっかりと抱き締めた。

(うわぁ〜感激だぁ〜ぜぇ〜!!月9のドラマみてぇ〜だぁぜぇ〜!!)
俺は彼女の涙などどこかに忘れ、スギちゃんみたいに心中で叫んだ。

それでも彼女の胸がムンギュと押し付けられると、そんな余裕は消え去っていた。
(や、やべ・・・)
俺は彼女に気付かれないように、腰を引いた。
それな俺と鷹野の姿を見てる女がいた。

女は同級生の中本貴美。
そして鷹野は俺に抱きついてキスした。
それを見て中本も俺に抱きついた。
「安美ちゃん、何してるの。」
「貴美ちゃん、あなたこそいきなり・・・」
中本も胸がIカップあるので、2人の巨乳の感触で俺はかなり気持ちよかった。


「ダメ、あたしの胸を揉んだら」   

「このままホテルに連れて行きたいけど…」
二人の巨乳を揉みながらも、なんとかこれから学校があるのを思い出す。
「今からホテルで、私たちをレイプする気?」

「右谷くん、ダメ〜」 
「いや、そういうわけでは・・・・・」
俺は思っていた悪いことを見抜かれて、急いで学校に向かった。

結局出席はしたものの、二人の巨乳が気になって、ほとんど授業は頭に入らないまま放課後になって下足室に向かう。
「右谷くん〜」

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