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伝説の痴漢男
官能リレー小説 - 痴漢/痴女

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伝説の痴漢男 3

俺はさらに硬くなってゆく俺自身をカオリのシリに押し当てながら、さらに硬く尖ってきたカオリの突起物を少し強めに摘んでやる。

「ん、んあ・・・や、やめ・・・」

小声で言いながら、生意気にも俺の両手を払いのけようとしやがる。
そんなカオリの抵抗をものともせず、俺は平然としてこの女の乳首を着衣越しに摘んだまま、まるで家畜の乳でも搾るように引っ張ってやる。

「あ゛・・・あひッ」
カオリのくちびるから、精肉工場で殺される瞬間の家畜じみた悲鳴がもれた。
生意気に抵抗を試みたはずのカオリの両手は、むなしく俺の手に添えられたまま何もできないままだ。
なにより哀れをさそうのは、敏感すぎる乳首への刺激に耐えるために腰が引けてしまって、柔らかな尻肉をぐりぐりと俺の腰に押し付けてしまう格好になっている点だ。
スマタで尻ズリでもされてるような、強烈な快感がますます俺のモノを熱くする。
もちろん尻ズリなんかで満足する俺じゃないさ。
歯を食いしばって声を漏らすまいとするカオリの切ない表情が車窓に映りこむのを眺めながら、俺は右手をゆっくりと、虫が這うような速度で移動させてゆく。
太い血管の浮き出て、うっすうらと濃い目の体毛に覆われた俺の右手は、さながら毛むくじゃらの毒蜘蛛のようにカオリの身体を、下へ下へと這い進む。
「ッ!?・・・」
俺の右手の動きが何を意図しているのか察したらしいカオリが、浅く息を飲み込んだようだった。
右手に添えられたままの香りの手が、俺の手の甲に爪を立てたようだったが、かまうものか。

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