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ダブル主人公、狙われた美人母娘
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ダブル主人公、狙われた美人母娘 3

ユウキ「ナナも将来こんなふうにならないかな?」
アキラ「うん。実はナナを愛香さんの新体操クラブに入れようと思ってる」

翌日、アキラは学校の中で愛香と出会った。愛香はアキラの通う高校の新体操部のコーチに就任したのである。

「僕たちには小学1年生になったばかりの妹がいるんです。名前はナナといいます」
アキラは妹のナナのことを愛香に話した。そして、愛香の新体操クラブにナナを入会させて欲しいと頼んだ。
「それじゃあ、今度の日曜日、妹さんを連れて見学にいらっしゃい。その日は舞香が模範演技を披露することになってるから」

日曜日
アキラたちはナナを連れて新体操クラブに見学に行くとレオタード姿の愛香と舞香が歓迎してくれた。
「いらっしゃい。ちょうど時間ピッタリね。」
「ナナが早く見学に行こうって催促してきて。」
ナナはすぐ舞香になついて手を繋いで建物の中を見回ることになった。


奥宮新体操クラブは愛香がオーナーとして最近開設したばかりのもので、この日が活動初日である。会場であるスポーツセンターのホールには、既に入会手続きを済ませた小学生や未就学の少女たちが20人以上集まっていた。他にも、ナナの様に、見学してから入会するか否かを決めようとしている少女が数人いた。

「あんな素敵なの、私も着たい」
入会している女の子たちは皆、可愛らしいレオタードに身を包んでいた。ナナはそれを見て、自分も是非着たいと思った。

「皆さん、こんにちは」
愛香が少女や保護者たちに向かって挨拶や説明をした後、舞香が模範演技を披露することとなった。

舞香は、リボン、フープ、ロープ、クラブ、ボールと、5種類の手具を使った演技を次々と披露した。そんな舞香に対し、少女たちも保護者たちも盛大な拍手を送った。

「私も舞香お姉ちゃんみたいになりたい」
ナナはすっかり舞香に憧れるようになっていた。

「はい!舞香お姉ちゃん!」
演技が終わったあと、ナナから差し出された媚薬入りの飲み物を舞香はなんの疑いを持つことなく受け取って飲んだ。
「ありがとう。ナナちゃん」
その様子を兄弟はさりげなく見て小声で話していた。
「うまくいったな。」
「そうだね。次は愛香さんの演技だね。」

舞香が模範演技を終えた後、愛香の指導によるレッスンが始まった。舞香も愛香をサポートして、クラブの生徒となった少女たちを激励し、アドバイスをする。レッスンは1時間余り続いた。

レッスンは終了し、解散となった。
ナナ「私も舞香お姉ちゃんみたいに新体操できるようになりたい」
愛香「ナナちゃんもやる気になってるようだし、入会の手続きをしましょうか」
アキラ「はい!よろしくお願いします」

「何だか体が熱いわ。それに胸がドキドキする」
舞香は左胸に手を当て、息を荒げる。
「きっと疲れてるのね。思いっきり演技したから」
愛香は舞香の様子を見て心配し、
「先に帰って休んでなさい」
「はい。ママ」
愛香と舞香の自宅はスポーツセンターのすぐ近くにある。舞香は着替えの手間を省き、レオタードの上に直接服を着た。

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