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ダブル主人公、狙われた美人母娘
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ダブル主人公、狙われた美人母娘 1

「なぁ、アキラ兄ちゃん。」
「なんだ?ユウキ。」
兄の名前はアキラ。弟の名前はユウキ。
「昨日、近所にすごい美人の母娘が引っ越してきたよ。」
「ほんとか?どんな人だ?」
「身長が高くてモデルみたいな綺麗な人だった。じっと見てたら挨拶してくれたよ。」
兄のアキラは高校2年生、弟のユウキは小学6年生である。

ユウキのいう母娘だが、母親は奥宮愛香(おくみや あいか)で36歳、娘は舞香(まいか)で16歳の高校1年生である。
愛香はかつて、新体操プレイヤーとして素晴らしい活躍をしていた。そして、現在はコーチとして少女たちの指導に取り組んでいた。娘の舞香も母の指導を受けながら、小さい時から新体操をやっていた。

アキラはユウキから母娘の名前を聞き、また、ユウキがスマホのカメラで撮った愛香と舞香の顔を写した写真を見た。

「舞香さん、兄ちゃんの高校に入学するんだって」
「本当か?」
翌日、アキラの通う高校もユウキの通う小学校も一学期の始業式と新入生の入学式を迎えた。アキラの高校の新入生の中に舞香の姿もあった。

「なかなか可愛いじゃないか!スタイルたってとてもいいし」
アキラは少し離れた位置から舞香の姿を確認した。

舞香はその日のうちに新体操部への入部を決めた。
一方、愛香だが、小学生以下の女の子を対象とした新体操クラフのコーチをする傍ら、舞香の入部した新体操部のコーチをすることが決まっていた。

放課後、偶然ユウキは帰り道で愛香にあって一緒に帰ることになった。
「すぐそこの喫茶店でお話ししよっか?」
「え!うん、いいよ。」
喫茶店に入って向かい合って席についた。
「こっちに来て気軽にお話しできる知り合い少ないからお友達になってくれると嬉しいわ。」

「えっ!?僕、まだ小学生ですよ」
「ユウキくんは私達がこっちへ来て初めて知り合った子よ!」
「僕なんかでいいんですか?」
「ユウキくん、とっても素敵な男の子じゃない。舞香もユウキ君のこと、とっても気に入っていたわ」

一方、アキラは舞香に近付き、自分がユウキの兄であることを告げていた。
「弟から聞いてたけど、とても奇麗だな!スタイルだって抜群だし…」

アキラとユウキにはナナという、この度小学1年生になった妹がいる。アキラは愛香や舞香に近付く為に、愛香がコーチを務める新体操クラブに妹のナナを入会させようと考えていた。

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