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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 54

冴子は暫く放置でいい。
彼女と仲の良い友達はあまりいないと言うか、仲良くしても学校内での付き合いしかしないタイプのようだ。
だからさほど厄介な相手では無いし、プライドがあるから暫くは何もしてこないだろう。

そして学校帰りに、瞳と病院に寄って沙菜と由美を見舞う。
あれ以来父親は来てないらしいし、由美の旦那も多忙らしい。
まぁ現時点ではどうする気も無い。

「あの人の浮気相手って綺麗で若くて・・・私が用済みなのはよく分かったわ」

沙菜の言葉は既に冷め切ってるからあっけらかんとしていた。
同室は由美だから聞かれても全く問題は無い。

「馬鹿だよな・・・今の沙菜程いい女いないのにさ」

俺は沙菜の張って大きくなった爆乳を撫でながらそう言うと、沙菜は母親の顔から女の顔になって微笑む。

「もういいでしょ?・・・私はあなたの女なのに・・・あんな男の妻なんて嫌よ・・・早くあなただけのメスにして欲しいわ・・・」

元々美人で年と共に成熟した美しさを際立たせてきた沙菜だけど・・・
歳上なのにどこかしら可愛さのあるいい女だ。

入院服の前を開きブラジャーを捲ると母乳パットが重たげな音を立てて落ちる。
懐かしい濃厚な母乳の匂いがムワっと広がる。乳輪に舌を這わせて乳首をナメ上げると母乳があふれ出した。
「ああん、たっくん」
沙菜に包み込まれるように頭をやさしく抱え込まれる。
やさしい母の抱擁にかみ殺した甘い嬌声が混じる。
空いた乳房をもみあげるとそちらも母乳が噴水のように噴出す。
見ると瞳も由美のオッパイを吸っていた。
由美の方からは甘い喘ぎが漏れ聞こえてくる。
見ると瞳はミルクを吸いながら、由美に快楽を与えるように揉んでいた。

流石によく解ってる奴だ。
出産したてでセックスはおろか下半身のおさわりはまだ駄目だ。
ああされると俺達が帰った後に悶々とするに違いない。
そうやってセックス解禁日まで溜めておかすつもりだ。

「ママ、たっくんとセックスしたい?」
「んあぁ・・・したい、したいわ・・・たっくんとセックスしたいわ・・・」

少し意地悪な聞き方だ。
こう言うのは瞳は上手い。

「ふふふ、駄目だよね・・・ママはお医者さんがいいって言うまでお預けね」
「ああぁ・・・瞳っ・・・酷いわ・・・」

こう言う辺り、女ってのは年齢関係無く小悪魔だと思う。
由美が一番悶え、欲求が解消されない所を弄んでいる。
まぁ、俺も紗菜を同じように弄んでいるから人の事は言えないが、暫く悶々とさせてる方がセックス解禁日には楽しい事になってるだろう。

柔軟性を持ち多少変形するとは言え、自分の頭より大きい物が膣を通過したのだ。普通の女性は性器は裂傷を免れず出産後は縫合などの手当てを受けている。
よほどの特殊な調教を受けた女性なら別かも知れないがそんな事をした覚えはない。
沙菜も由美も伸びきったお腹の皮を押さえつけるために帯を巻きつけている。
弛んだ皮を戻すリハビリも控えている。
お預けを食らってもどかしげな2人はお互いの舌が絡み合うように俺のペニスを舐め、射精した精液を2人で分け合いながら心の渇きを潤すように飲み込んだ。
そして上目使いに俺を見る紗菜が少し涙目で言う。

「たっくんごめんなさい・・・たっくんのママなのに・・・たっくんの側にいれなくて・・・」

確かに家に帰ると風呂や寝る時も一緒だったし、毎日セックスもしていた。
入院して確かに寂しい感じだったし、今後双子の面倒で俺に構っていられない事も増えてくるだろう。

「いいさ、紗菜は俺の妻として子供を産んだんだしな・・・由美もな」

二人の頭を撫でてやると少女のように無邪気に二人は喜ぶ。

「ああ・・・まだ沢山たっくんの子供産みたい・・・でも、たっくんのお世話もしたい・・・」
「ええ、早い所あの男達棄ててたっくんの為に生きたいわ・・・」

多分、このまま計画的に進んでも二人を孕ませれるのは数年後・・・
高齢出産のリスク抱えるから正直難しい可能性もある。
それに、そうなると手頃な家政婦が欲しくなる。
そう言う意味で冴子母娘を次のターゲットにするのは意味があった。

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