PiPi's World 投稿小説

転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

の最初へ
 45
 47
の最後へ

転生して・・・ 47

そして俺は、帰り道に瞳とその話をする。
「たっくんなら余裕よね!」
全く俺を疑ってない瞳に俺は言う。
「油断は禁物だ、それとお前もついでにテストだ」
「えぇっ?!」
瞳と冴子は成績は同じレベル。
だが、それはあくまで学校レベルの話。
難関私立を目指してるらしい冴子は大手の塾に通ってるし、学力的には高いレベルであるようだ。
冴子の母親、三条はるな・・・
本名、佐々木涼子はAV女優だったのはほぼ間違いないが、自分の娘には良い教育環境を与えようとしているようだ。
それは、自分の生い立ちからくる負い目かもしれない。

三条はるなはグラドルでも通用するような爆乳美女だったが、AVで活躍。
約三年の活動期間で多数の作品を出し、最後の三部作では種付け妊娠セックス企画で引退した。
その時期は俺の転生時期と同じ・・・
つまり、冴子はその時の子だろう。
もう古い作品だからネットで検索をかけると海外アダルト動画サイトで紹介映像が出てきた。
古すぎて著作権なんて軽視されているからノーカットで視聴できた。
三条はるなの乱れる姿に懐かしさを感じた。
スローテンポではあるが複数の男優とかわるがわるSEXを繰り広げる。
インターバルにパイズリを挟んだりアナルセックスに挑戦したりして最後には剃毛をして男優全員が中出しして前段が終わる。そして中断はお腹が膨れたはるなが登場して同じ男優達とSEXを繰り広げた。
後段は臨月でパンパンに張ったお腹のはるなが同じ男優以外にさらに男優が参加しての輪姦状態だった。
ここでもはるなはパイパンにされ、お腹を圧迫されながらもマ○コとアナルを同時に犯されたりハードなプレイを繰り広げた。
何度も中出しをされるうちにはるなが呻きだし、白いシーツの上に血混じりの液体を噴出させた。
破水を迎えたのだろう。
男優達はベッドの中央を開けると白衣を着た男がはるなを寝かせて足を開かせた。
はるなが出産しようと息む姿にも勃起を続ける男優は自らそれをしごいて子供を今にも生み出しそうなはるなに射精する。
精液ははるなの顔にかかり、お腹にかかり胸のもかかる。
アソコにかかる精液は白衣の男性が拭い取る。
5分ほどはるなのアソコが力みの合わせて閉じたり開いたりを繰り返す。
そして今までに無い内側から押し出されるように開くと黒紫の肉塊が現れひりだされた。
それは叫び声のような産声を上げた。
男優達は口々に「おめでとう!」と叫び拍手を送り、しごいていた男優は射精で祝福した。
その後、インタビューが行われていたがモザイクをかけたスタッフロールでコメントが潰れていた。
音声もぶれていて聞きづらかった。
ただ、父親は男優のうち誰かだけど分からない。的な声が聞こえた気がした。
彼女の特徴は、清純そうな顔立ちとは裏腹にセックスシーンは濃厚かつ過激。
服を着ていれば着痩せして清楚なのに、脱ぐと卑猥なエロボディ。
そのギャップが俺には堪らなかった。
その最後の作品も、種付けから出産まで行くという展開は、転生前の俺も随分抜かせて貰った。
今見ても、やはりエロさ抜群だ。
一緒に見た瞳が呟く。
「冴子ちゃん、ママがエッチでいいなぁ・・・」
羨ましそうな表情で言う。
確かに由美も紗菜も紗織とは全く違うタイプだ。
由美は幾つになっても可愛らしいタイプだし、紗菜は綺麗系だ。
紗織は姉同様綺麗だが、少しイジメてしまいたいタイプ。
だが、佐々木涼子・・・
いや、三条はるなは違う。
同じようなプレイでも、表情や仕草や言葉に至るまでがエロい。
作品の中で地味な格好すれば清楚なのに、いざスイッチが入るとまるで別人のようなエロさになる。
俺の理想としてもそうで、紗菜や由美、瞳もそうやって教えこんできたが、やはり彼女と比べるとエロさは足りない。

「そんなことより」
と言って瞳に課したテスト用紙を確認する。
中学1年レベルだけど今まで教えたことの応用で回答できる内容だ。
結果は半分が×という散々な結果だった。
×印の多さに瞳は自分がしでかしたオイタに気付いた子犬のようにオロオロしそうになる自分を抑えて冷静を保とうとするのに必死だった。
さて、日付が変るまで間違えたところを教えきれるか。

SNSでこの小説を紹介

孕ませ/妊婦の他のリレー小説

こちらから小説を探す