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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 40

普段気の強い佐々木さんの態度からは想像もつかない弱弱しい態度だった。
俺は背後に回ったところで待っててと言われ、瞳は佐々木の背後からオッパイを揉み上げた。
「ひぃっ!?誰?ひ、瞳ちゃんでしょ?お願いだからコレ外して!」
懇願されてもなお佐々木のオッパイを弄る。
小さくても尖る乳首を摘んでこね回され、さらには按摩に股間を刺激され佐々木の涙と涎が一層激しく垂れだした。
そろそろ絶頂かな?
俺がそう見た頃、瞳は正面に回って目隠しと耳栓を外した。
「瞳ちゃん…瞳ちゃあぁぁん!」
今まで愛撫してきたのが瞳だということに安心した佐々木は按摩に刺激されるのもお構いなしに涙と涎まみれの顔を瞳の胸に押し付けて泣きじゃくった。
瞳はその佐々木の頭を片手で撫でてもう片方の手で佐々木のお尻を愛撫した。
「ひどいよ瞳ちゃん!アタシ怖かったんだよ!?」
「だって、冴子(さえこ)ちゃん可愛いんだもの」
可愛いと言われて泣きじゃくっていた佐々木の表情が複雑に赤く染まった。
そうか、佐々木は冴子って名前なんだと考えていると、
「それにね、可愛い冴子ちゃんを紹介したい人がいるの」
そう言いながら瞳は冴子のアナルに指を入れてゆっくりと捏ね始めると冴子は混乱し始めた。
瞳が目顔で俺に合図を送ってきたので俺は冴子の前に回った。
「やっ?ちょっ!何で!?何でアンタがここにいるのよ!!」
冴子は身体を瞳にくっつけて隠そうとするが瞳は背後に回りこんで隠そうとするのを邪魔した。
無理やり背を仰け反らせられて、胸もアソコも丸見えにさせられる。
「やだ!ダメ!瞳ちゃん離して!こ、こんなっあああ!」
冴子の体がブルルと震え、アソコからシャァッと音を立てて愛液が噴出した。
「凄い冴子ちゃん!見られただけでいっちゃうんだ!」
「違うの瞳ちゃん!コレは電気按摩が…!」
「でも、ブルブルはもう止まってるしどかしちゃってるよ?」
「でも、でも、これは違うの!なんでこいつがここにいるのよ!!」
俺と瞳で言葉を使い分け、さらに絶頂の言い訳をして現状把握で完全に混乱していた。
「だって、たっくんは私のご主人様だもの」
瞳の言葉に冴子は完全に言葉を失った。
瞳は冴子から離れると俺に土下座をした。
「ご主人様紹介します。私の可愛いペットの佐々木冴子です」
冴子の目は信じられないと丸くしていた。
俺はその瞳の頭を踏みつけて
「ペットが主人に隠れてペットを作るなんていい度胸だな」
と冷たく言い放つと瞳がブルルと身体を震わせた。
恐怖で震えてるのではない。期待への打ち震えだ。
強く踏んだせいで鼻を打ったのか、あげた顔に鼻血が垂れていた。
俺はしゃがんでその血を舐めとってやると瞳はうれし涙を溢れさせた。
「ほんと、瞳って可愛いな」
「ご主人様ぁ〜!」
僕の言葉に感極まったのかすがり付いて嬉し泣きを始めた。
まだ止まってない鼻血がシャツに広がっていくのをじんわりと胸に感じた。
「はな、瞳から離れなさい!何でアンタが瞳と一緒にいるのよ!」
その言葉に瞳は泣くことをやめてゆっくりと冴子に振り返った。
「冴子ちゃん、何回言っても信じてくれないんだね」
なお垂れる鼻血を腕で拭いながら言葉を続けた。
「私が勉強できるのはたっくんのおかげ」
鼻の下を拭い
「私が運動できるのもたっくんのおかげ」
拭うのがもどかしくなってきたのかすすり上げ
「私がHが上手なのもたっくんのおかげ」
ゴミ箱に口に溜まった血を吐き出す
「私の人気は全部たっくんが与えてくれたものなの。私の人気はたっくんに作られたようなものなのよ?」
「嘘!ぜったに嘘!このチビバカがそんな事できるわけ無いでしょ!」

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