PiPi's World 投稿小説

転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

の最初へ
 32
 34
の最後へ

転生して・・・ 34

垂れてる沙織の舌を摘んでみると感電したようにブルブルと震えだした。
強めに摘んで指先に付いた糊を擦り落とすように揉んでみると身体をガクガクと揺らして舌を引っ込めようとする。
俺は強引に摘んでこねくり回す。
沙菜、由美、瞳の性感帯はそれぞれ違ったが舌にも性感帯があるのは初めてだった。
俺は沙織の舌をしゃぶり舌をフェラするように吸い上げる。
「ひゃめえ、らっくぅ、いっひゃうぁ〜!」
拒みながらも舌を隠そうとせず、だらしなく広げられた脚の間から潮ではなく噴水のような失禁をした。
口の中を嘗め回すと沙織は飽きることなく何度も絶頂を向かえた。
ペニスを口に捻りこみ激しくピストンさせる。
沙織の舌の表も裏も蹂躙してやるとひときわ激しい絶頂を向かえ、そこに精液を放出してやった。
それからおよそ一時間後、沙織は落ち着きを取り戻し失禁や垂らした体液のあとを掃除して昼前に家を出ることになった。
だが、小学生の俺に攻められて失禁までしたという事実は沙織を相当に打ちのめしたようで、運転中も沙織はどんよりとした暗い影を背負ったままだった。
俺を見る目も変わった気がする。
そうする内に病院に着き、沙菜の病室へ向かった。
沙織も暗い影を隠そうとしている。
まぁ、全く隠せてないわけだが……
沙織の俺を見る目や雰囲気が大きく違っていることで状況を察したのか、沙菜は沙織の耳元で囁いた。
「沙織、もしかしてたっくんとセックスしたんでしょ?」
「なっ、ななな、にゃにをっ!」
「うふふ、隠さなくてもいいわよ。すぐにわかるわ。私と同じだから」
「え、それはどういう?」
「こういうことよ」
そう言って沙菜は嬉しそうに俺に抱きつく。
当然、家族の親愛の情なんていう雰囲気ではない、すがりつくように抱きつくと同時に唇を重ねていく。
当然、重ねるだけではない。
沙菜は当然のように舌を差し出してくる。
俺はその舌を味わうようにからませる。
ペチャペチャと舌を絡める音が響くキスは、親子愛を示すものではなく男女の欲情に満ちたものだった。
ぺちゃ、くちゅ……。
我が子に積極的に舌を絡める母親と、応える息子の舌の絡む音が延々と続いていく。
その間、沙織は目をそらすこともできないのか、そのまま親子の欲情に満ちたキスシーンを見つめ続けていた。
「……」
満足した沙菜が俺から離れると硬直したままの沙織へと振り向く。
「ふふ……沙織ったらそんなに見ちゃって、羨ましいの?」
「そ、そんなことない!」
「だめよ、嘘ついたって。目でわかるもの」
そう、沙織は俺と沙菜のキスを羨ましそうに見ていた。沙菜や由美、瞳と同じ目だ。
「……」
否定することもできないのか、沙織は黙ったままだ。
沙織の纏った重い空気を壊すように病室にノックが響いた。
その音に沙織は救われた顔をした。
扉を開いて入ってきたのはもう一人の雌奴隷、由美だった。
「やっと来たんだね、たっくん。沙菜から来るって連絡聞いてからずっと待ってたんだよ」
由美の声は子供の来訪を歓迎する音だったがその目は潤んでいた。
が、沙織の存在を訝しい目で見ていた。
「紹介するわ。妹の沙織よ。こちらは隣の家の由美。病室もお隣なの」
沙織は由美の視線を不思議に思いながらも挨拶を交わした。
沙菜は大きなお腹を気遣いながら立ち上がると後ろから沙織の胸を揉みあげた。
「きゃぁ!お姉ちゃん何するの!?」
「それに新しい仲間なの」
「仲間って…?」
戸惑う沙織だが由美はすぐに理解して、俺に合わせて跪くとキスをしてきた。
さっきの沙菜に負けず劣らず濃厚で劣情を催すキスだった。
「お姉ちゃん…たっくん?」
実の親とのキスも信じられなかったのに自分以外の女とのキスに眩暈を感じていた。

SNSでこの小説を紹介

孕ませ/妊婦の他のリレー小説

こちらから小説を探す