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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 26

腰が前後するのに合わせて幼い肉棒が膣から現れては消える。
そのたびに漏れ聞こえる甘い声と股間から押し寄せる快感に、俺は夢中になって腰を振っていった。
「いや、あぅっ……もう、あんっ……そんな、ああっ……そんなぁ、あぅんっ……い、あっ……いい、ああっ……いいのぉっ……」
それが功を奏したのか、ついに沙織が快楽を認める言葉を発した。
もう少しかかると思ったが意外と早かったな。
「ああっ、あっ、あはぁんっ……そんなにしたら、あぅっ……お姉ちゃん、あんっ……お姉ちゃんダメ、あっ……おかしく、ああっ……おかしくなっちゃうぅっ……」
快感のせいで今自分がどういう状況に置かれているのか分からなくなったのだろう。
「たっくん凄い、ああん、たっくん凄いのぉ、あんっ、あんっ、ああんっ……それ、あっ……それをもっと、あぅっ……それをもっとよぉっ……」
一度言ってしまうと抑えが利かなくなるのか、沙織は俺を褒め称える言葉を叫び、肉棒から与えられる快楽を求めて抱きついてくる。
淫靡に満ちた表情からはすでに男を取り込む女の顔が顕わになっていた。
「ああんっ、あっ、ああっ……それ凄い、あぅっ……それ凄くて、ああんっ……たっくん素敵、ああっ……たっくん素敵よぉ、あふっ……たまらないわぁっ……」
そうして腰を振っていると俺自身も限界が近づく。
「お姉ちゃんっ、出るっ、もう出すよぉっ!」
「出る?あんっ……たっくん出るの?あっ……そんな、あぅっ……まだ子供なのに、あんっ……もう出るって、ああっ……」
八歳の少年が射精する事が信じられないのだろう、沙織は戸惑いの言葉を発しつつも、本来ならば慌てて抜く様に指示すべきところであるにも関わらず何も言ってこない。
「くっ、出すよっ、お姉ちゃんの中にっ、出すんだぁっ!」
「あんっ、あんっ、ああんっ……ちょっと待っ、ああっ……出るって、あっ……あれが出るの?あぅっ……そんな、ああっ……そんなのぉ、あんっ……あっ、あっ、あぁあああああああああっ!」
「お姉ちゃぁんっ!」
どうやら子供が射精するという事に興奮を高めたらしく、絶頂に至った沙織の声と共に俺は肉棒の栓を開いた。
どびゅ!どくんっ!どくどくどくんっ……どぴゅ!どくどくどくんっ!どびゅっ!びゅるっ!どぷぷうっっ!!びゅくっ…びゅくっ…
体がビクビクと震え、精液が沙織の子宮へと放出されていく。
「ああ……嘘よ……こんな……たっくんのがぁ……」
己の胎内に幼い甥っ子の精液が注ぎ込まれているのを感じているのか、沙織は驚きとも恐怖とも思えない声を上げている。
「こんなこと、だめなのにぃ・・・・」
俺が全てを放出し終えて、沙織がつぶやいた最初の言葉だった。
そうつぶやき、沙織はうつろな目をしている。
その様子を見て、一応の満足を得た俺はゆっくりと沙織の胎内からペニスを抜く。
ごぷっ!ごぼごぼおぉぉ……ごぷっ……どろどろっ……
ペニスを抜いた途端に沙織の膣内から精液がこぼれだす。
勿体無いが、まぁ、いい。
まだまだ時間はあるんだ。
今日一日たっぷり膣内射精して妊娠させてやる。
そんなことを考えていると沙織の意識がはっきりしてくる。
「あっ……たっくん……」
不意にかけられた声に視線を向けると、沙織がぼんやりとした瞳でこちらを見つめているのが目に映った。

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