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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 27

そうしているうちにペニスが更に大きくなる。
「あっ……」
沙織が小さな声をあげる。その瞳は潤みを帯びていた。
快楽……妊娠への期待を求めている様に感じさせた。
「お姉ちゃんとまたしたい……ね、もう一回していいでしょ?」
俺は甘える子供を演じ、上目遣いをして沙織を見つめる。
「いえ駄目よ……もうしちゃ駄目なの。これはしちゃいけない事だから……」
「でももうしちゃったじゃん。お姉ちゃんともっと気持ち良くなりたい。ねぇ、しようよお姉ちゃぁん……」
甘える様に沙織の首筋に頬擦りし、顔を見つめる。
「だ、駄目よ……こういう事は、んんっ……」
何か言いかける唇に吸い付き、舌を押し込んで黙らせる。
その間、沙織は逃げる様にして体を押してくるが、舌を激しく吸い上げ、乳房をギュッと掴むとすぐさま沙織の力が抜けていく。
「んんっ……んっ、んんぅっ……んふぅっ……」
しばらくして唇を放すと、沙織は荒い呼吸をしながらボンヤリとした目で見つめてきた。
「たっくんダメよ……もうしちゃぁ……」
ずぷっ!
その言葉を無視し、すでに硬くそそり立っている肉棒を一気に押し込んでいく。
ずぶずぶ…ずぶっ!
「あ、駄目、止めてっ。たっくん駄目っ……あ、あんっ……あ、ああ……」
膣内を擦り上げて肉棒が収まっていくと、沙織は逃げる様にして体を上方へと動かす。
が、俺が追いかけて思い切り突き込むと大人しくなった。
「あぅっ……あ……どうして……どうしてたっくん……」
沙織は悲しげな顔を浮かべながらこちらを見つめてくる。
「お姉ちゃんがこんなにエッチな体してるからだよ。僕、もうたまらないんだっ」
俺は、さらに沙織との繋がりを強めようと、腰をグルグルと回転させる様にして強く突き込んでいった。
「あんっ、あんっ、ああんっ……たっくぅん、やっ……はぅっ、はっ、はぁんっ……凄い、あっ……凄いのぉっ……小学生なのに凄いぃっ……」
沙織はトロンとした表情を浮かべ、だらしなく口を開きながら甘い喘ぎを上げ続けた。
そこには先ほどまでの俺との行為を否定していた様子は影も無く、ただ快楽を貪る牝が存在しているだけだった。
「どう?お姉ちゃん、気持ちいい?僕のチン〇ン気持ちいい?」
俺は問いかける。
「あふっ、あっ、はやぁんっ……凄い、あんっ……凄いのぉっ……たっくん凄いわぁっ……あっ、あっ、ああんっ……お姉ちゃん気持ちいい、やっ……たっくんの凄いから、はぅっ……お姉ちゃん気持ちいいのぉっ……」
「じゃあ、もっとして欲しい?」
「もっと……もっとぉ……たっくんにして欲しいのぉ……」
沙織はひたすら媚びるような声をあげる。
最初あれほど拒んでいたのが嘘の様に、今の沙織は甘える様に俺におねだりしてくる。
繰り返される快楽のせいで、もはや理性が無くなってしまっているのだろう。
沙織は俺を求める様に腰を振り始める。
「あっ、あっ、あはぁんっ……凄い、あっ……凄いのぉっ……やぅっ……たっくん、やんっ……凄いっ、凄いよぉっ……」
頭を激しく振って悶える沙織の姿には、年上としての威厳は全くなかった。
そこには快楽に悶える一匹の牝がいるだけだ。
「あっ、あぁんっ!そこっ、そこがいいのっ……!おま〇このそこがっ!んあっ…あはぁっ!」
沙織の腕が背中に回り、脚が腰に絡んでくる。
さらに引き寄せられ、沙織の美しい顔が目の前に迫った。
潤んだ瞳がせつなげに見つめ、少し開いた唇からはいやらしく蠢く舌が見える。
その様子に俺は沙織の唇に吸い付いていった、
「んんっ……んっ……んんっ……」
すでに快楽に朦朧としているのか、沙織の舌が積極的に絡んでくる。
チューっと吸い上げられると、不思議な事に膣内でも肉棒が吸い込まれる。

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