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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 3

俺は抗議の意思として乳首を引っ張るようにし、吸う強さを高める。
「んんっ、だめっ!」
ちゅーちゅーと母乳を吸う音と、沙菜のあえぎ声が部屋の中に響く。母が我が子に授乳するという淫らさとはまったく無縁のはずの光景が、時間の経過を共に淫らな雰囲気を加速させていく。
「ああっ、だめっ、またイッちゃうっ!」
沙菜は小刻みに身体を震わせイった。
だが、まだ解放してやるつもりはない。
「だぁ〜♪」
俺は更に乳首を強く吸う。
「あんっ、ダメっ……イったばかりなのにぃ……」
沙菜は俺を抱きしめたままソファに倒れ込む。もちろん、その程度のことで俺の愛撫……いや、授乳が途切れることはない。沙菜の身体にしがみついたまま、乳首を舐め吸い続ける。
「あんっ、きもちいい……」
俺は既に母乳を飲んでいない。
が、まだ満足してなさそうな沙菜を満足させるべく俺は乳首をひたすら舐め、吸い続けた。
この女は母親であり、おもちゃでありいずれ俺の子供を孕む牝奴隷なのだから、思う存分満足させてやるつもりだ。
授乳と言う名の調教はひたすら続いていた。




そんな毎日を過ごしていると、沙菜に一人の来客が来た。
来客者の名は由美。
俺と同い年の娘を生んだ女だ。
生んだ病院が一緒で生んだ日も一緒。
そして、偶然にも家が近所だったらしく、二人は再会を喜びあっていた。

この由美も美人だ。
沙菜より少し年下らしくロリ顔の巨乳。
娘もきっと綺麗になるだろうから幼馴染として『調教』してしまうのも良い。
俺は由美の娘と仲良さそうに遊んでみせ、彼女達が頻繁に会いにくるきっかけを作ろうと考えた。
子供っぽいのは正直勘弁してほしいが、これも十数年後の愉しみの為だ。
そして俺達が機嫌よく遊んでるのを満足して見た二人は、仲の良いママ友として毎日のように会う仲になったのだった。

とは言え、由美達の調教はまだ先だ。
今は由美と娘には好意を植えつけておく必要がある。
家族同然に思われた方がなにかと都合いいからな。
なので、娘とは機嫌良く遊び、由美には母親であるかのように甘える。
ちょっと沙菜の目に嫉妬が写るのが笑えるぐらい楽しい。
二人にとりかかる前に先に沙菜を完璧に躾けてしまいたいから安心しなと言いたい所だが、喋れない俺には当然無理だ。
だが、今の内にやれることはやっておきたいな…。
そんなことを考えていると沙菜が口を開く。
「ほんと、この子っておっぱい大好きなのよね」
「えー、赤ちゃんだからおっぱいが好きで普通じゃないの?」
「いや、それがさ……普通じゃなくて、ちょっと異常かも」
「異常って?」
信じられないとでもいうような表情に沙菜は苦笑を浮かべる。
俺は沙菜よりも大きな胸に顔を埋めていたのだが、沙菜にするようなことはしていなかった。
しかし、俺が沙菜の胸よりも由美の胸に興味を持っているように見えたのか沙菜はどこか拗ねているようにも見えた。

まぁ、由美から見れば俺が由美の胸に興味を持っていることに沙菜が嫉妬しているのではなく、俺がおとなしく由美に抱かれて懐いているように見えてちょっとした母親としての嫉妬心を感じている程度にしか見えていないだろうが。
お互いの認識のズレに気づくこともなく、沙菜は由美へのちょっとした意地悪のつもりだったのだろう。試しに俺に授乳してみれば『普通じゃない』ことがわかると、細かい説明もせずにほらほらとばかりに急かして由美の上半身を裸にした。
「もう、強引ですよ沙菜さん。」
「だって、口で説明しろって言われても無理だし」
「なんですか、それ?」
俺は二人の楽しそうに弾む会話を聞きながら、由美の胸に視線を向けていた。確実に沙菜よりも大きく形も悪くない。
会話から一途さを感じさせてくれたところを見ると恐らくそう男慣れはしていないだろう。
まさか、こんなチャンスが巡ってくるとはな……
沙菜は俺の背中から腕を廻して抱き上げると、由美の膝に俺を乗せて露にしている胸へと俺を寄せる。
「ほーら、たっくん。おいしそうなおっぱいだよー」
「んんっ、なっ、何これ、あんっ!」
俺は沙菜の期待に応えるべく由美の右胸へと吸い付いた。そして、右手は左胸の乳首をつかんで揉みしだく。
ぷしゅ……ぷしゅ……
口の中に甘い母乳が広がる。
その味は沙菜のとは似ているようで全く違う味だった。
俺は舌を使い更に攻める。
「な、なんで舌使って、んんっ、や、やらっ、ひうっ!」
「あはは、やっぱり……」
「やっぱりって、ちょ、ちょっと、まっ、んんっ、だ、だめっ!」
「うわー、こんな感じなんだ……」
沙菜自身、授乳で感じてしまうのは我が子のせいではなく沙菜自身が感じやすいからと思っていた節もあったのだが、こうして由美はほんのわずかの時間で感じているところを見ると、どうやら沙菜自身に原因があるのではなく、俺に原因があると確信をもったようで、身体を震わせて甘い抗議の声をあげる由美を興味津々でしばらく眺めて続けていた。
「あっ、ちょ、だめっ、さ、沙菜さん、た、助けてっ」
「えー」
「えー、じゃなくて、こ、これ、イ、イっちゃう」
由美は沙菜の目もはばからず、大声で叫ぶ。
まぁ、俺は由美がどれだけ乱れようが手加減などするつもりはない。
この機会に俺におっぱいを吸わせる快感に堕とさなければいけないのだから、少々強引に攻めさせてもらうことにする。

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