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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 2

彼女は身体を震わせると、俺を抱いたまま倒れ込んでしまわないように部屋の壁へと身体を預ける。俺にケガをさせないようにとの気遣いなのだろう。
だが、俺は容赦しない。母乳を飲める時期は限られている…。
この授乳の期間で、彼女に俺に乳を吸われることが夫よりも感じられるものなのだと刻み込んでやる必要があるからだ。
授乳の期間が過ぎれば、今度は母にべたべたに甘える子供を演じて『おっぱい飲みたい』と泣きそうな顔でわがままを言えば、その頃には俺の愛撫の気持ち良さを刻み込まれた彼女は『仕方ないわね』と苦笑しつつも、その美乳を俺に差し出すだろう。
「だぁー、だぁー」
「あんっ、だめっ、そんなに強く、んっ!ううぅぅぅ!」
俺が口で乳首を引っ張り、左手も硬くなった乳首をつまむように引っ張ると彼女は声を押し殺しつつ泣いていた。
その姿にまた興奮した俺は口や手で乳首を引っ張り、手や顔で強く胸を押してみたりする。
「だぁ〜♪」
「ひっ、ま、待って!」
彼女は虚ろな目で俺を押し返そうとして、結局押し返すこともできず俺の口と手による愛撫を受け入れていた。
そうしてしばらく時間が立って、一応の満足を得た俺が愛撫をやめると、彼女は壁からずり落ち、仰向けに倒れると虚ろな目で口からよだれをたらして失神していた。
胸をさらけ出したまま虚ろな表情でよだれをたらした姿は陵辱された直後のように見えて、なかなか魅力的な姿だった。
数分後、意識を取り戻した彼女はふらふらとした足取りで俺をベビーベッドに寝かせると、俺の目の前で下着を替え始めた。ショーツはぐっしょりと濡れ色が変わっていたし、胸からは俺の愛撫で母乳が噴出し、着ているものが母乳まみれになっていたからだ。
そして着替え終わった彼女はベビーベッドに寝ている俺の顔を覗き込む。俺は彼女の顔を見てきゃっきゃと笑ってやる。すると、彼女は苦笑しながら俺の頭を愛おしそうに撫でた。
「この子って成長したらどんな女泣かせな子になるんだろ?」
「だぁー、だぁー」
「ふふっ、かーわい、さすが私の子よね」
そういって母親の笑顔になる。
ふっ、一発目は成功だな。
いずれ別の意味で母親の顔にしてやる。
俺は心の中で邪悪な笑みをこぼした。



あれから数日が立った。
俺は彼女の授乳という名の調教を続けていた。
俺に母乳を飲ませるようになってから、俺の愛撫によって授乳中に何度も絶頂を迎えてしまうようになった彼女はついに授乳を哺乳瓶に切り替えようとした。
しかし、俺がそんなことを許すはずもない・・・精神年齢のことはすっかり無視して必死に泣き叫んで、彼女の腕の中で大暴れした。困り果てた彼女はどれだけあやしても泣き止んでくれない俺に哺乳瓶での授乳をあきらめ、形の崩れていない母乳を溜めた美乳を俺にさらけ出して口に銜えさせると授乳させた。
肉体的には俺と彼女は血の繋がった母子であることに違いはない。
だが、精神的には俺にとってこの女は俺好みの容姿の女でしかない。
授乳の期間で俺はこの女を徹底的に愛撫して、胸への快楽を刻みつけさせ、早ければあと十年程度で精通もあるだろうから、そのときはこの女で童貞を捨てて、俺の妹を種付けしてやろうと思う。
そんなことを思いつつ
「まぁま、まぁま」
「ふふっ・・・そうよ。ママよ。」
俺が大人の記憶を持った乳児とは知らずに俺が舌たらずに呼ぶと母性本能を刺激されるのか嬉しそうに俺を抱きしめ頬ずりしてくる。
授乳の際のことをすっかり忘れているのだろう。俺に対し甲斐甲斐しく世話をする彼女を可愛く思う。
ただ、その可愛いというのも、この女の身体を可愛がってやりたいという性的欲求の意味でしかない。
俺自身や彼女の情報も少しずつ手に入った。
彼女は沙菜という名前で歳は25歳、俺は卓也という名前で1ヶ月前に彼女が産んだ一人息子らしい。
夫とは高校時代に知り合い、交際していたが、俺を妊娠したため結婚したらしい。
結婚の理由が妊娠かよ・・・
奥手なのか違うのか判断のつかない父親に少々呆れてしまう。
まぁ、夫婦間の会話で父親の奥手さと淡白さは十分理解しているので納得ができないわけではない。
彼女が出産してから気を使っているのだろう、彼女・・・どうせ牝奴隷に堕とすのだから呼び捨てにする。沙菜が求めるような声を出しても激しく抱くようなことはしていないしな。
誠実さだけが取柄の男ということで俺にとっては好都合だ。
「だぁ〜」
俺はまた調教を始めようと授乳を求める。
「あらあら、もうおっぱい?」
服を引っ張ることで俺が授乳を求めていることを理解したのだろう。
「もぅ、しょうがないわね……」
沙菜は服をまくりあげ、Eカップはあろうかという白い胸をさらけ出す。
胸をさらけ出し、俺の顔を見た瞬間、母親の顔とは別の顔をしたのを俺は見逃さなかった。
「ほら、たっくんの好きなおっぱいよ」
「だぁ」
どうやら、沙菜も期待しているらしい。
そのリクエストには答えてやらねばな……
俺は沙菜の左の乳首に顔を埋めるとちゅーちゅーと乳首を吸い始める。
「んっ、ふふ、ほんとうに大好きなのね。ママのおっぱい」
もちろん、母乳を吸うために口を動かしているだけではない。まだ歯の生えていない歯茎と柔らかい唇と小さな舌を駆使して、乳首を転がすように弄ぶ。
「んっ……ふぅ……」
沙菜は俺の小さな手を乳房に近づけて触らせる。
どうやら、俺の授乳でオナニーをしている感覚なのだろう。
俺は小さな手で乳房を揉む。
「あっ……もぅ、たっくんってエッチな赤ちゃんね」
呆れた声を出す沙菜。
赤ん坊をオナニーに使うような母親に呆れられる筋合いはないぞ……

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