PiPi's World 投稿小説

転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

の最初へ
 12
 14
の最後へ

転生して・・・ 14

もうすでに言葉にならないのだろう。抑えようのない歓喜の悲鳴が、声ではなく音となって寝室へと響く。
びゅるっ!びゅぶぅっ!ぶびゅ!びゅるるっっ!!
射精は中々終わりを見せず、沙菜は子宮口に叩きつけられた俺の精液の勢いの激しさに白目をむいていた。しかし、沙菜の身体は本能からか精液が注ぎ込まれるのと同じリズムで全身を痙攣させ、子宮口にたっぷりと浴びせられた精液をすするように奥へ奥へと送り込んでいた。
そんな中でも脈動に合わせて血の繋がった実の母親を最初の牝奴隷として妊娠させようと精液が注ぎ込まれていく。
「あんっ、んっ!」
胎内での脈動が終わり余韻に浸っていたが、落ち着いてくると沙菜の下腹部を手でさわさわと撫でる。
「沙菜、わかる?」
「は、ふぁい、たっくんの、せーえきで、おなかいっぱいぃ……」
俺は出したばかりにも関わらず硬いままのペニスを挿入したままにする。
「ん……」
「ふぁ…」
俺はその様子を見て微かな笑みで唇を歪めると沙菜の唇に重ねる。
甘い雰囲気の中、欲情と愛情に満ちたキスを繰り返す母と息子。
無言のまま、ただキスを繰り返す音とベッドがきしむ音だけが寝室に響いていく。
その間も俺の手は受精を促すかのように沙菜の下腹部を撫でる。
愛する夫と共に子作りに励んだベッドの上で、実の息子に膣内射精され種付けされる母親。その背徳感がたまらない。
「楽しみだね……でも」
「ふぁっ」
背徳感による興奮で膣内にあった俺のペニスがピクッと跳ねる。
「……まだ、足りないよね」
「あんっ!」
挿入したまま、大きく足を開かせると繋がった場所を中心にして沙菜をうつぶせにする。
うつ伏せの体勢になったため抜ける寸前まで浅い挿入になったが、上から両腕を押さえつけると強引に足を開かせ深く挿入しなおす。
「あんっ、すごいのっ、たっくんのおちんちん、いいのぉっ!」
「ふっ、そんなにいいかっ!」
「いいっ、いいのっ!もっと、もっと犯してぇっ!」
沙菜の歓喜の声に俺は腰を振りながら、ベッドに押しつけられてつぶれた胸へと手を潜り込ませる。この女を……いや、この牝奴隷を孕ませて、さらなる牝奴隷たちを産ませてやる。
もちろん、そのうちには由美や瞳も……俺の周囲で容姿が好みの女達は俺によって犯され、孕まされ続ける。
その始まりが、今我が子によって妊娠させられることに歓喜の声を上げ続けている沙菜だ。
「いいっ、いいのっぉ!」
ジュプジュプジュプ……
沙菜の歓喜の声に俺自身も昂ぶっていく。
「出すぞ、沙菜っ!」
「出してぇ、いっぱい出してぇっ!」
「くっ!」
どくっどくっどぷっ…どぴゅっ…どぴゅぅっ!びゅっ!…ぴゅくんびゅくっ…どぴゅ!どぴゅっ!どくどくっ!
「ああ、出てるぅ、沙菜のなかに、たっくんのせーえきがまたいっぱい出てりゅぅ」
「まだだよ、まだ足りないよね」
まだ固さを失わない俺のペニス。
そして、まだまだ満足しきれない俺自身はまた腰を動かし始める。
ジュプジュプ…
「あんっ、いいのっ、もっともっとぉっ!」
狂いそうな快感の中で俺と沙菜はひたすら交わり続けた…






「あんっ…いいのぉ…」
あれから数時間はたっただろうか。
俺と沙菜はまだ交わり続けていた。
今は俺が薄く笑みを浮かべてベッドに仰向けに寝ている上で、沙菜は俺の上に乗って腰を上下左右はもちろん、円を描くように振っていた。既に何度も膣内への射精を繰り返され、満足感と欲情に満ちた表情のまま、大事そうに下腹部を撫でている。
「卓也ぁっ、出してぇっ、沙菜の膣内に、卓也の精液出してぇっ!」
「くっ!」
「あんっ!」
どぶっ!ぶびゅぅっ!ばしゃっ!びゅるばしゃっ!!
俺の射精のタイミングに合わせて、ぐっと腰を沈める沙菜。数時間で慣らされた膣内射精の感覚……これで両手の指の数だけ膣内射精が繰り返されたことになる。精液の濃さも量もさらに射精後の脱力感も最初に比べて特別変化はない。
7歳の精力という以前に、普通の人間の精力としても異常であることに俺は気づく。
だが別に気にすることもなくそういうものだという認識を素直に受け入れていた。
まぁ、7年間今まで何も接触がないんだから、好き勝手やらせてもらうだけだ。
俺に記憶を持たせたまま生まれ変わらせた存在がどういう意図を持っていたのかはわからないし、知りたいとも思わない。ただ、こうした方面に異常な能力を持たせたということは、思うようにやっていいということなのだろう……気に入った女たちを抱き妊娠させればいいだけだ、と。
前世では俺はモテない人間だったが、今度はその状況も大きく違う。小学生でありながら近所を歩いていると女子中学生どころか女子高生からの視線を感じることは日常茶飯事であるし、今でも同級生はもちろん上級生からも好かれていることは簡単に理解できた。このままの整った容姿で順調に成長していけば、女たちが勝手に寄ってくるだろう。
うまくやれば前世とは比較にならないほど自分好みの女たちを思うままにできる。
その始まりが今この瞬間なのだ。
……そんなことを考えつつ腰を振り続けているとまた、精が駆け上る。
びゅくぅっ!びゅくんっ!どびゅぅぅっっっ!

SNSでこの小説を紹介

孕ませ/妊婦の他のリレー小説

こちらから小説を探す