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転生して・・・
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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転生して・・・ 11

「だって!・・・大好きなママにチューされたんだもんっ!!」
苦味で涙目になりながら赤い顔でそう言う俺に、沙菜の表情はこれでもかと言う程甘く崩れ、目を潤ませ身を震わせる。
「もうっ!!、たっくん可愛すぎるぞ!!」
そう言ってギュッと抱きしめた沙菜の表情は幸せそのものだった。
そう、それでいいんだ・・・
俺への愛が極限まで高まった方が一線を越しやすいしな・・・
そして、少しずつタガは緩んできてるしな。

食事の後は風呂だ。
当然俺と沙菜は一緒に入る。
最近風呂ではある儀式が始まっていた。
俺の陰茎は子供だから当然のように真性包茎だ。
だいたい10代中盤でも大半がまだ包茎だし、別にそれで困る訳じゃない。
だが、大人のものしか知らなかった沙菜にとってはこれが心配らしく、どこからか仕入れた知識で俺の皮を剥き始めていたのである。
当然未成熟な年齢の陰茎だから剥くと激しく痛い。
でも俺のものに抵抗無くす為には触って貰うのが一番と泣きながらも必死に俺は耐える。
その様子が沙菜にとっては更に可愛く映るらしい。

「ママァ、痛いよぉ」
半分本気、半分甘えた声で訴える。
「だ〜め。たっくんのオチ〇チン、皮の中まできれーきれーしないといけません」
無理矢理向いた皮の中を泡立てた石鹸で洗われる。さらには竿や睾丸に至るまで洗われる。
「ママはきれーきれーしないの?」
「残念。ママにオチン〇ンはありませ〜ん」
そう言いながら沙菜は手桶で俺の股間にお湯をかけて泡を落とした。
皮はすぐには戻らないけどお風呂を上がるころには戻ってしまうだろう。
まぁ、それは仕方ないだろう。
そして、二人っきりの風呂だ、これで終わるわけがない。
「ねぇ、ママ。女の人はおちんちんないけどお股ってどうなってるの?」
俺は無邪気な子供を演じ質問した。
「え、それは……」
さすがに少し沙菜は動揺していたが。
「うん。でもこういうのはきちんと教えなきゃだめだよね……」
そう言って一人で勝手に納得した。
「うん。じゃあ見せてあげる」
そう言って沙菜が足を開き、沙菜のおまんこが明らかになる。
こ、これが女性の……
目の前にあるのは、肉の襞だった。
まるで内臓の様な複雑な形のヒダヒダが見える。
前世ではモテない人間だった俺は当然、童貞だった。
それが、今女性のおまんこを見ていることで心がはやる。
「ママのここ……ここにはね、穴があるの」
そう言いながら、沙菜はおまんこの入り口を人差し指と中指の二本の指で開いた。
一人出産しているせいか、柔らかく熟れた膣口は、漫画のように『くぱぁ』と音が聞こえそうなくらいに大きく開かれていく。ピンク色の中、朱く充血しているのは……きっと発情しているからだろう。

俺は沙菜のマンコへ手を伸ばした。
「うわぁ〜ママのぷにょぷにょしてる〜」
「あっ……はっ……あんっ……」
右手の指先がスルッとなんの抵抗もなく沙菜の膣内へと入っていく。綺麗に整えられた陰毛に覆われた場所に手のひらを乗せ、浅く挿入された指先で沙菜の膣内を拡げながら感触を確かめるように蠢かせる。
幼稚園児の指程度の太さなど一児の母である沙菜の膣内が拒否するはずもない。それどころか当然のように飲み込もうとしてくる。
ゆっくりと膣内に挿入された中指と人指し指がゆっくりと膣口を開く。そして第二関節まで挿れた状態で、かき回すようにして俺は指を動かす。
「はぐっ、あっ、ああんっ……そこっ……あっ……」
すると、沙菜の気持ち良さそうな声が浴室に響く。俺は嬉しくなって指の動きを早めていった。
その動きが性的な意味を持つ行動であることは沙菜も理解しているが、俺がそうした行為をすることを疑問に思ったりはしていない。もちろん、俺が前世の記憶を持っていて精神的には大人だということを理解しているわけでもない。
推測に過ぎないが俺の乳の吸い方がたまたま性的に感じるような吸い方であっただけで、今こうして性的な行為をしているのは俺が赤ちゃんの頃から沙菜や由美が性的快感を得るために俺におっぱいを吸わせたり、揉ませたりし続けたり、レズ行為を見せたりしたせいで素直に覚えてしまったのだという彼女たちなりの理由で納得しているのだろう。
それが強引で無理のあるこじつけだったとしても、既に夫の愛撫をあきらかに超えているテクニックで責めてくる俺の行為を止めさせるつもりはまったく無いのだろう。
どちらにしても、今の段階でも俺が望めば牝奴隷の宣誓をしてしまうだろうほど堕ちてしまっている沙菜たちにとって、堕ちるに至った理由などはどうでも良いことにしかなっていない。
理由はなんであれ、今の彼女たちは俺から離れられなくなっているのだから。

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