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お家(いえ)のために
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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お家(いえ)のために 3

(まあ・・・坊ちゃまったら、こんなに立派になって・・・)
小夜は実の足下に跪くと実のズボンとパンツを脱がせる。
実の股間の肉棒は大きく膨れ上がっており、24歳とはいえ今まで中之島家に恩返しをするため誠心誠意仕えてきたせいで、男とデートの一つもしたことが無い小夜にはあまりに異様に思えた。
(まず・・・お口で坊ちゃまの男性器を舐めて綺麗にして・・・同時に私の膣に入れやすいよう勃起させる・・・でしたわよね?)
小夜は恐る恐る実の肉棒に舌を這わせる。
(ん〜あんまり美味しくないわね・・・小説やマンガでは愛する殿方の性器はとっても美味しく感じられるって書いてあったのに・・・)
それでも徐々に慣れてきたのか、小夜はだんだんと実への愛撫を大胆にしていく。
「ああ・・・小夜・・・ぼくもう・・・」
(あら?)
実の肉棒が一瞬ビクンと震えたかと思うと小夜の口に苦みが走る。

(坊ちゃまったら我慢できず出しちゃったのね・・・まあ初めてだから仕方ないか・・・精液もあんまり美味しく無いな・・・慣れると美味しく感じられるようになるって書いてたけどホントかしら・・・)
小夜にとっても幼い主人同様セックスは初めての経験だったが、いずれ来るであろうこの時の為に日々エロコミックや官能小説を読んで予習していたために、自分で思っていたより上手く主人をリードできている。

「んぐ…んぐ…んぐ…」
喉を鳴らして実の精液を飲み込む小夜。
やがて全てを飲み干すと、チュポン…と唇から肉棒を抜いた。
「はぁ…はぁ…さ…小夜ぉ…」
実の肉棒は未だにビンビンに勃起したままだ。
いや、むしろ先程よりも大きくなっているようにさえ見える。
「坊ちゃま…」
小夜はあらかじめ敷いておいた布団の上に身体を横たえると両脚を開き、実に濡れそぼった秘所を指で開いて見せて言った。
「さぁ…小夜のココに坊ちゃまのモノを挿入してくださいませ…」
「う…うん…」
実は小さく頷くと手早く服を脱いで裸になり、小夜の身体の上に覆い被さった。
実は小夜の膣に自分の肉棒を挿入しようとするが、セックスの経験が無いため、上手く小夜の膣に入れられない。
「あ・・・あれ?あれ?」
「坊ちゃま、落ち着いて下さいませ・・・ここです!ここですわ・・・・あ!!ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
しばらく苦戦していたが、小夜の導きのお蔭で、ようやく挿入が成功した。
「入った!入ったよ!小夜!!」
「はあ・・・はあ・・・ハイ!!おめでとうございます!坊ちゃま!!小夜も坊ちゃまの初めてのお相手に成れて光栄です・・・」
小夜は目に涙を溜めながらも、心から嬉しそうに、主人である少年に微笑みかける。彼女の牝穴からは、初めての証である真っ赤な破瓜の血が流れていた。
「坊ちゃま・・・どうですか?小夜のアソコは気持ち良いですか?」
「うん!!小夜の中温かくって、その上僕のオチンチンに絡み付いて来て、とっても気持ちイイよ!!」
「ああ・・・ありがとうございます坊ちゃま!!」
主人である少年の賞賛の言葉に、小夜は心の底から喜びを覚えた。初めての性交による破瓜の痛みも、その喜びの前には、全くと言って良い程気に成らない。
「では坊ちゃま・・・小夜が、もっともっと気持ち良くしてさしあげますわ・・・」
小夜はそう言うと自ら腰を動かし、主の肉棒を愛撫していく。

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