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俺の非日常な生活
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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俺の非日常な生活 5

肉体操作の能力も使えるようなのだが・・・。
こちらはまだレベルが足りないのか、自分の意思ではコントロールできない。
俺の奴隷として生まれ変わった母は、たまたまうまくいっただけの例外と言っていいだろう。
怪物として、自分がどこまで成長するかはわからない。
だが早く上限に達しなければ、どんなことになるかわからない。
何しろ俺を怪物にした大元は何者かに襲われ、ボロボロにされていたのだから。
『敵』に襲われ、なすすべもなく殺される自分を想像し、思わず身震いをする。
そして今日もいつものように観察日記をつけ終えると、食事のために部屋の外へと向かう。
今の俺に人間の食事など意味はない。当然食うのはエサとして長年食べてきた家族たちである。
階段を下りてリビングに向かうと、そこにはすでに夕飯の支度を終えた家族が俺を待っていた。
母と娘たち3人の姿はない。まだ玄関での行為から回復していないのだろう。
「ったく、俺の食事にはできるだけ多くの女がいるってのに・・・。ホンット使えねーヤツらだな」
「申し訳ありません、ご主人様」
「わたしたちがそのぶんいっしょーけんめーがんばるから、それで許して、おにーちゃん!」
家族の不始末を無表情に謝罪する姉と、おバカキャラ全開で許しを請う妹。
俺の家畜に過ぎねー分際で、許してもらえるとでも思ってんのかね?
「何ボテ腹さらして言っとんじゃ、このバカ妹」
「きゃんっ!?」
俺に蹴り飛ばされてゴロゴロと無様に転がる妹。
身重の人間を蹴り飛ばすなんて人道的にどーだとか言われそうだが、あいにくもう俺は人間ではない。
それに妹の腹の中にいるのは、俺の血を半分受け継いだ化け物のハーフだ。
そう簡単に死んだりしないことは確認済みだ。
だがやはり気になるのか、まだ2人目を宿していない不出来な姉が顔色1つ変えずに俺をいさめる。
「御主人様。気持ちはわかりますが、あまり乱暴してはご主人様の子が危ないかと」
「はっ。あれくらいで死ぬようなタマじゃねーことくらい知ってんだろ?
 何しろ生まれて1時間経たず、俺のエサになれる年齢にまで成長できる化け物なんだから」
「・・・ご主人様。荒れるお気持ちはわかりますが、卑下なさるのはおやめください。
 ご主人様は断じて化け物などでは・・・はうッ!?」
言葉を続けようとする姉の乳房を握り潰し、無理やり黙らせる。
俺の子供を1人産んでサイズアップしたその胸から、大量の母乳がブシャブシャ噴き出す。
あーもったいね。いくら人間のメシを食っても意味ないとは言え、嗜好品としての価値を失ったわけじゃねーのに。
俺は自分のしたことを若干後悔しながらも、ムカつく姉に文句を言ってやる。
「うるせーよ、無表情女。まだ2人目も妊娠できねー分際で、俺に説教か?
 家畜どものアタマ気取ってんなら、さっさと次のガキ孕めや」
「もっ・・・申し、訳ありま・・・せっ・・・!」
苦しみに表情をゆがめているように見える姉。
しかしその頬は赤く染まり、内心では乱暴に扱われることを喜んでいるのが丸わかりだ。
事実、起き上がった妹はそれを見て、
「あー!おねえちゃんばっかりズルいー!唯も唯もー!」
と抗議の声を上げる始末。
まったく従順な俺の奴隷として調教したつもりだったのに、どこをどう間違ったんだか。
思うところはいろいろあるが、まずは食事だ。
俺は姉を解放し、2人に奉仕するよう命じた。
主人である俺の命令に、2人は嬉々として尻を向ける。
妹の唯は、俺に背中を向けて尻を突き出し。
姉の彩良(さら)はその場であおむけとなってM字開脚。
さらに両の手で女性器を『くぱぁっ・・・』と広げて俺を誘う。
「早くっ、早くっ♪唯のオマン○におにいちゃんのオチ○チンちょうだいっ♪」
「お、お待たせしましたご主人様。子供を産んで広がってしまったガバガバマン○にどうかお情けを・・・」
ストレートに俺を求める妹と、自虐的なことを言って同情を買おうとする計算高い姉。
まったく奴隷のくせに生意気なことこの上ない。

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