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俺の非日常な生活
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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俺の非日常な生活 1

昼下がりの学校、普通ならワイワイと友人達と食事をしたりする時間だ。だが、俺こと、佐伯裕矢はとある教室にいる。そして、複数の女子が俺を取り囲む様に並んでいる。第三者から見れば、俺がイジメを受けている様に見えるが、実際は違う。まず、俺を含めた全員、服を着ていない…つまり裸だ。
次に、女子達のお腹を見れば分かるが、膨れている…妊娠しているのが一目瞭然だ。

女子たちのお腹の子供の父親はというと、
言うまでもない。この俺だ。
今俺の周りに群がっているのも、赤ん坊への栄養として俺の精液を飲ませてもらうためなのである。
精液で胎児を育てるのもアレだが、人目も気にせず全裸で、それも集団で詰めかけるのはいかがなものか?
・・・と、普通ならばそう思うだろう。
だがクラスメートたちは思い思いに談笑していたり、弁当やパンを食っていたりするだけ。
複数の女子に囲まれている俺に冷やかしてくるものもいるが、この異常な光景を異常として認識しているものは誰一人としていない。
そしてこの異常な光景こそが、俺こと佐伯裕矢の日常なのである。
自分のことながら、よくこんな異常な生活に慣れたもんだなぁ・・・と物思いにふけっていると。

「ねえ・・・いつまで待たせるの?私の赤ちゃん、あなたの精液がもらえなくて、おなかをすかせているのよ?」

待ちきれなくなった女子の1人が背後から俺にしなだれかかってきた。
妊娠して大きくなったおっぱいを支点におなかをガードしているのは結構だが、それだと俺の制服が母乳で汚れるのでやめていただきたい。
母乳ってにおいがつくし、落とすのもたいへんなんだぞ?
この間も、母親から文句を言われたばかりだと言うのに・・・。
そんな中、今度は他の女子たちが『抜け駆け禁止!』『何してんのよ!?』とか叫びながら、俺に抱き着いた女子を引っぺがす。
だが独占欲の強い彼女はそんなことでは止まらない。

「何するのよ!?私とユーヤの甘い時間を邪魔しないで!」

と、不機嫌なのも隠さず、拘束する女子たちを振り払う。
もちろん俺を独占したいのはみんな一緒だ。
だけどそれでは不毛だからと、俺がケンカしないように協定を結ばせているのだが・・・どうしてこうも毎度毎度、小競り合いが起こってしまうのかね?
俺はため息を1つつくと、一触触発の状態でにらみ合う女子たちの間に入って彼女たちのおっぱいを握りつぶした。

「はあぁんッ!?」
「や、やぁんッ!?」

痛みをはるかに上回る快感に身もだえし、目を白黒させる全裸の妊婦たち。
握りしめられた俺の手の隙間からは母乳があふれ、教室の床を白く汚す。

「まったく・・・何度言やぁわかるんだ?ケンカは禁止。
 みんな仲良く。それができないヤツはどうなるか・・・わかってんだろ?」
「ひぃおおッ!?だ・・・そ、それ、やめっ・・・」
「ご、ごめっ・・・!ゆ、許し・・・!き、気持ちよくなっちゃ・・・!」

ぐにぐにとおっぱいを握られ、悲鳴とも喘ぎ声ともつかない謝罪を行う女子2名。
他の連中も羨望と恐怖の入り混じった複雑な表情で、俺の様子をうかがっている。
そして俺が手を離すと、2人は腰砕けになってその場に尻もちをついてしまった。
よほどおっぱいを握りつぶされるのがお気に召したらしい。この淫乱め。
だが説教にはアメとムチの使い分けが重要だ。
ムチを与えた俺は雨を与えるべく、事の発端となった女子の髪の毛をつかんで無理やりバックの態勢を取らせる。

「ああッ!?」
「でもこうも言ってるよな?ちゃんと言うこと聞くなら、いくらでもかわいがってやるって・・・さっ!」
「はあうッ!?」

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