そして、彼女達は調教の時から幾多もの男に貫かれてきた言わば肉便器だ。
そんな大地だから、最初は唯の肉便器扱いだろうと半ばこの主人に諦めかけていた。
だが、どうも竜太は違うようで・・・
その肉便器達を愛でている風すらある。
最初に引き取られた時、衣服の無い大地に『どんな服がいい？』と聞いた竜太。
裸にも家畜扱いにも慣れきり、服なんてどうでも良かった大地だが、殆どヤケで彼女が調教された理由・・・つまり男装って言ってみた所、すんなりと竜太は許した。
それだけでない。
調教おちこぼれの家畜じゃなく普通に接してくれる。
不器用で口は悪いのだが・・・
そして何より、調教されて淫乱肉便器な彼女達とのエッチが好みのようなのだ。
今日も自慰にふける子犬の前でギンギンに勃起した肉棒をさらけ出す。
彼より巨大な肉棒、硬い肉棒、太い肉棒、熱い肉棒・・・
そんなのが無数にあるのは大地も子犬も身を持って味わい知っている。
だが、これ程に全てに均整が取れた肉棒はない。
人間に例えるとイケメンと言った感じ。
無論、彼自身のルックスもそれに近い。
見た目もいい、ちゃんと人間扱いしてくれる、家畜となった部分も満たしてくれるとなれば彼女たちが好意以上のものを抱くのも当然。
自然の成り行きだった。
でもそれだけにわからない。いくら好みとは言え、なぜ竜太はわざわざ家畜となった自分たちを引き取ってくれるのか。
ここは愛玩学園。男女比１：９と圧倒的に女性の多いこの学校で『孕女制度』に従うものは過半数以上だ。
理由はどうあれ、逆らって再調教されたいなどと思うものはいないから。
学園の最下層とも言える牧場の生徒を引き取ると一口に言っても、それにはいろいろな審査、手続きが必要だ。
いくら好きモノとは言え、なぜそこまでして自分たちを助けてくれるのか、大地たちにはわからない。
聞いてもいつもの口調で『くだらない』『なんでおまえらにそんなことを言う必要がある』と回答を拒否されるだけだ。
大地も子犬も改めて思う。
自分たちを助けてくれたご主人様は変わり者だ。
変わり者で、いろんな秘密を抱えている。
それを知りたいと思う反面、それは知ってはいけないことのようで。
元家畜の少女たちはつい今の状況に甘んじて、知りたいことを先送りにしてしまうのだった。
そして今日も誰もいないところで自慰にふけっていた妊婦と男装の従者は主人の寵愛を受け、その答えをうやむやにするのであった。
・・・数分後。
裸になって股を開いた大地が悶える。
彼女の股間で動くのは子犬の頭。
そう、子犬が大地の蜜壺を舐めているのだ。
「はあっ、んんっ！・・・子犬ちゃんっ！、うまいよぉっ！！」
ボクっ子大地もそう体格は大きくなく、蜜壺の周りも申し訳程度の恥毛しかない上、小陰唇のはみ出しの無い割れ目はまるで子供のようである。
しかし、子犬の指で押し広げられたそこはかなり色ずんでいて、多くの肉棒を受け入れてきた様子であるのは一目瞭然であるぐらい使い込まれた感があった。
「大地・・・くん・・・ここでご主人さまの・・・赤ちゃん沢山生むの・・・」
恍惚の表情で舐める子犬の顔に怯えは無い。
大地に慣れた・・・
のではなく、竜太に貫かれて意識がトリップしてるのだ。
「ふふ、大地のマ○コもビッチだろワン子」
「ご主人さまぁ・・・子犬のオマ○コの方が何人も生んでもっとビッチですぅ・・・」
甘えるような言い方はそれこそ犬のようである。
小さなロリ少女であるが、流石は経産婦の元家畜。
色づき崩れ、そこだけ熟した女の器であった。
家畜となり、牧場行きとなった生徒はほぼ２４時間休みなく犯され続ける。
その快楽はすさまじく、たいていは色情狂になって壊れてしまうくらいだ。
だが『孕女制度』は子供を作るための制度であり、人間を壊したり殺したりする制度ではない。
そのため牧場行きとなる生徒は再調教の過程で肉体の改造を受ける。
何度子供を産んでも型崩れしにくいプロポーション。
何十、何百の男を受け入れても壊れない、締まりのいい性器。
使い込まれたかのような色をしていながら、形が醜く崩れていないのはそのためである。
「ほう？ビッチなら俺以外のヤツでも喜んで受け入れるのか？
　それなら今度、クラスメートを何人か呼んでおまえ好みのパーティでも開いてやろうか？」
「んぷ、くあぁンっ。や、ヤですっ。子犬は、子犬はご主人様がいいんですっ。
　ご主人様以外のは赤ちゃんもオチ○ポ様もいりま、ふあぁっ！？せ・・・んっ」
竜太の提案に子犬は血相を変え、大地のオマン○をなめるのを中断してまでそれを拒否する。
牧場行きの経験者とは思えない、理性のある発言である。
そして同時に主人に対し、無礼極まりない回答でもある。