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村の花婿
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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村の花婿 10

「あぁ…」
俺は途方に暮れて頭を抱えてしゃがみ込んだ。
そうこうしている間にも見る見る内に日は沈んでいく。
影は次第に長く伸びていく。
まるで俺の不安な心を象徴するように…。

その時だった。
遥か遠くから木々のざわめき以外の何かが聞こえて来た。
それは水の流れる音だった。
「もしかして…川か!?ここにも川があるのか!」
俺はすがるような思いで、その音の方へ向かって走り出した。

案の定そこには小川が流れていた。この流れが一体どこから発してどこへと注いでいるのか、それも非常に興味があったが、それよりも今は村へ帰れる手掛かりが見付かった事の方が嬉しかった。
川沿いに歩いていれば村人と接触出来る確率が高い。

しばらく歩いていくと無人の小屋があった。おそらく村人達が川魚を穫るのに使っているに違いない。既に辺りは真っ暗だ。俺は小屋に入ると疲れ果てた体を横たえて眠りへと落ちていった…。

・・・

ん?

何か揺れてる・・・・・・
それに何だろう。気持ちいい。
どうしたんだ・・・・これは・・・・

「はふぅ、はぁ・・・」
艶めかしい息遣いまで聞こえてくる・・・
「すばらしいわ・・・」

この気持ち良さは・・・ひょっとして!
「!!」
俺が目を開くと、俺のチンポを、女の子が犯している。
年のころは16歳くらいか?
かわいい顔をしているが、はずむ胸はFカップくらいはありそうだ。
小袖を半脱ぎして俺の上で可愛い美少女が腰を振っている。

「き、君は?いったい?」
俺が驚きながら訪ねると、彼女は答えてくれた。
「ああ、お目覚めですのね。私は、雪菜と申します。」
俺の上で、雪菜と名乗った美少女はぺこりと頭を下げる。

寝ていた俺のチンポをマンコで包み込んでいる雪菜はそれだけを言うと再び腰を動かした。
「うひゃっ!」
俺も思わず声を上げる。
「気持ちいいです。私と一緒にもっと気持ち良くなってください。」
淫らなずちゅずちゅという水音が俺の耳を刺激する。
「胸・・・揉んでいいかな?」
「はい、どうぞ!あん!」
承諾を得て、俺は騎乗位で俺を犯している雪菜のプルンプルン弾む胸を優しく揉む。
「あっ、いいですぅ!」
雪菜は俺にクリをこすりつけるように腰を前後している。
かなり気持ちよさそうだ。
「はぁ・・・あはぁ・・・気持ちいいです・・・子種を・・・」
快感に駆られてだろう。思いっ切りHな表情をかわいい顔に浮かべて口走っている。
「俺ももう、出そうだよ!」
雪菜も限界が近いらしく腰の動きが激しい。
「!!!」
びくびくびくっ!と痺れたように雪菜がイったところで、俺も彼女の中に出した。
股間から、チンポが精子を吐き出して脈動するたびに快感が脳まで貫くように届いてくる。
すげぇ気持ちよさだ。
俺は倒れこんできた雪菜を抱きとめながら、彼女の中に朝一番の濃厚精液を吐き出し続けた。
「ありがとうございますマロウド神様・・・貴方様に私の処女を捧げられて、私は本当に幸せです・・・」
そう言うと雪菜は少しだけ微笑んだ。

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