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ボテ腹法『ボテ腹は世界を救う』
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ボテ腹法『ボテ腹は世界を救う』 3


情緒もへったくれもないやり取りを受け、妹が言われた通り剥きたて卵のような桃尻を差し出す。
ボテ腹法施行以来、妊娠と出産を繰り返してきた妹のオマン○は挿入の期待にすでに熱く潤っている。
これなら前戯の必要もないだろう。
そう思ったオレは早く朝飯にありつくべく、一息に剛直を妹の最奥まで突っ込んだ。

「ひゃぐぅっ!?ひ、い、お・・・おなかっ・・・があっ・・・!?」

妊娠して重くなり、下がってきた子宮はその衝撃に耐えられず、剛直の先端を守るべき子供のいる聖域まで受け入れてしまう。
突然頭を肉棒で突っつかれて驚いたのか、胎内の赤ん坊が身じろきしたような感触が伝わる。
突っ込むだけの俺はそれくらいで済むが、子供を産む杏奈のほうはたまらない。
一息に最奥まで突っ込まれた衝撃と身じろきする我が子に目を白黒させて悶えている。
いい気味だ。よし、おなかの中の赤ん坊よ。俺と一緒にこの淫乱妹を懲らしめるのを手伝ってくれ。
きっとこのバカも喜んでくれるぞ?
俺はそう心の中で語りかけると、初っ端から激しいピストン運動で杏奈を喘がせた。
一突きするごとにおなかの赤ちゃんがぴくぴくと反応し、妹は今まで経験したことのない、未知の世界へと引き込まれていった。

「ひ、ひいっ!?す、すごっ・・・これ、すごいぃっ。
 お、おなかっ。おなかの中と外でご、ゴリゴリぃひいぃッ!?」

体の中と外を同時に責められる未知の快感に、愚妹は白目をむいてイキまくる。
この淫乱バカめ。こんなひどい扱いされてもまだあえぐ余裕があるのか。
妹の様子に不満を抱いた俺は、それならばもっと気持ちよくしてやるとばかりに妊婦に情け容赦ないピストン運動を繰り出した。
それを食らう赤ん坊と妹はたまらない。赤ん坊は腹の中で暴れて抗議し、妹は母乳をびゅうびゅう噴出させて連続アクメを味わう。

「ひ、ひぐっ。ひんひゃう。おなかの赤ひゃんとお兄ひゃんひ殺ひゃれりゅうぅッ!?」
「ああ、死ね!いっぺん死んで少しは快楽で溶けた頭をどうにかして来いっ!この、このっ!!」
「ひぎいいぃぃぃッ!?く、クりゅっ。何ひゃすっごいにょ、上がっへ、上がっへぇぇぇッ!?」
「そのままイッちまえ、バカ妹!オラ、おまえの大好きなザ―メンだっ!!」

イキ狂う妹にとどめとばかりに渾身の一撃を子宮目がけてたたきつける。
それと同時に放たれた精液は杏奈の子宮を中にいる子供ごと真っ白に染め上げる。
最後の1滴まで注ぎ込んでから抜いてやると、明らかに注いだ精液の量を上回る体液が杏奈の秘裂からあふれ出る。
どうやらあまりに激しくしすぎて破水したようだ。
一昔前なら驚いてパニックになるところだが、子作りの盛んな昨今では日常の光景。
俺は何1つあわてることなく、自分の一物をズボンにしまってその場を後にしようとする。
するとそれに気づいた妹は血相を変えて引き留めにかかる。

「ま・・・待って、待っへえぇぇっ!お・・・お兄ちゃ、わ・・・わらし赤ちゃん、生まれ・・・!」
「ああ、わかってるよ。破水したんだろ?よかったな、学校行かなくてもよくなって。
 でもこっちは学校行かなきゃならない身の上なんでな。がんばって子供を産んでくれ」
「そ、そんにゃあああ!?あ、ダメっ、待って!まだ出てこないれえ!?
 こ、こんにゃ状態れ出れほられたら、わらひ、こ・・・壊れちゃ、おほおぉぉぉッ?!」

陣痛の痛みさえも快楽に変えてしまうマゾな妹を放置し、俺は再び茶の間に戻る。
初潮を迎えてからわすか数年で2ケタの子供を産んだアイツなら、1人でも無事出産できるとわかっていたから。
だが一寸の虫にも五分の魂。武士の情けで母さんたちに助けに行くよう、お願いしといてやる。
帰ってくるまでに自分の愚かさとこの兄の偉大さをかみしめておけよ?
その無意味な優しさが妹をつけあがらせていると気が付いたのは、家に帰ってからのことであった。

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