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人妻を抱いてもいい世界
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻を抱いてもいい世界 1

僕の名前は石本隆志。
隣人に若い巨乳美人女性が引っ越してきて、挨拶に来た。
「飯村さやかですよろしくね。ちなみに仕事は高校の先生やってます。」
「はい。こちらこそよろしく。」
僕はさやかさんの手を見ると結婚指輪をはめていた。
(なんだ、人妻か)
「引っ越し、手伝いましょうか?」

「やさしいのね、でも、大丈夫よ。そうだお近づきのしるしにこれ上げるね。」
さやかさんがお守りを一つくれた。
「それ持って寝ると願い事が叶うんだよ。うちの神社のお守りよ。ちゃんと、ご利益あるわよ。」
さやかさんの実家は神社はなのか?
「じゃあね。」
さやかさんは玄関のドアを閉めて帰っていった。
「ふーん。願い事が叶うお守りか。さやかさんみたいな、人妻ともセックスできる世界に変えることもできるのかな?」

その夜お守りを持ちながらベットに横になって願い事を何にするか考えていた。まだ、半信半疑だけど。
「人妻と簡単にセックスできる世界にしてもらおうかな。でも、ただ人妻とセックスするだけじゃ面白くないから困りながらもセックスしてくれる世界にしようかな。」
いろいろエッチなことを考えてるといつのまにか寝てしまっていた。

『先ほどの願い事を聞いてあげましょう』
頭の中に直接声が聞こえてきた感じだった。
「誰だ?夢か?」
『ほかに願い事はありませんか?』
「じゃあ、もう一つ、女はみんなEカップ以上のおっぱいにしてください。」
『わかりました。』
そして、朝になった。
いつも通りの時間に目覚めると、習慣のとおりに朝の支度を済ませて家を出る。
そういえば昨日はお隣さんが越してきたんだっけ。と思いながら駅への道を歩いていると、いつもとは違った光景が目に映った。
近所のオバチャンたちも散歩中のお婆ちゃんも、みんな胸元が膨らんでいるんだ。
さらには近隣の小中校の制服に身を包んだ女子学生たちが、楽しそうにおっぱいを揺らしながら登校している。
なのに僕以外の男性たちは、それが当たり前のようにいつも通りに過ごしているじゃないか。
(もしかして……昨日の願い事が本当になった?)
だとしたらもう1つの願い事も確かめたいが、さすがにこのまま家に帰るわけにはいかない。
僕は逸る気持ちを抑えて、今日も電車に揺られるのだった。

夕方。家路を急ぎながら、僕は休憩時間に考えた願いの確かめ方で頭がいっぱいだった。


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