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人妻と女子アナたち
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻と女子アナたち 3

僕(お前かよ!)
思わず心の中で突っ込む。
陽介「いやー恥ずかしいなー」
などと言いながら遥さんにTシャツを脱がされる陽介。

朱里「あら〜、素敵♪」
遥「いい筋肉してるわね〜。何かスポーツやってるの?」
女性陣皆さん、陽介の筋肉に興味深々だった。
陽介「ええ、まあ。」
缶ビールを飲んでいる女性陣はともかく、なぜか幸成と陽介も酔っているみたいだった。
そして、僕も缶ビールをジュースと間違えて少しだけ飲んでしまった。
そして、さらに王様ゲームはエッチな方向に進んでいき、僕が王様になった。
「えーと…」
ビールを飲んでしまった酔いの影響もあって、やはりエロい命令が思い浮かぶ。
それに、ゲームも進んで誰が何番かも見当がついていた。

「3番と5番がキスをする!」
酔いと勢いに任せて僕は言った。

朱里「はーい。3番は私でーす。」
朱里さんが手を挙げて、僕に近づいてきて、押し倒されキスをされてしまった。
朱里「王様ぁ〜、私とキスして〜」
僕「ちょ、キスをする人違いますよ〜。うぅ。」
僕(まあ、いいか)
そのあとのことは何をしていたのか酔っていたせいでよく覚えていない。そのまま寝てしまったからだ。



尿意を催し、夜中に目覚めた僕は呆然とした。
朱里さんの唇が近づいて来たことは朧げに覚えてはいたが、その感触も、その後の展開も何も覚えてはいないのだ。

僕(何やってんだよ、僕は・・・)
そもそも自分は、アルコールに弱い体質だということは分かってはいたが、ここまで弱いとは思ってもいなかった。

僕(畜生・・・)

女性たちの姿はもう無かった。
日に灼けた陽介と幸成の身体の、そこだけがやけに白い尻が、月明かりの差し込む部屋に際立って見えた。
陽介も幸成も素っ裸のまま寝ているのだ。

僕(こいつら・・・ヤッタのか?)

もしや自分も?と思い着衣を確認するが、Tシャツも短パンも乱れた様子はなかった。
それどころか、尿を溜め込んだ股間は、朝勃ちさながらに元気に勃起していた。

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