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人妻と女子アナたち
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻と女子アナたち 16


膣内は痙攣し始めた。
僕を絞り込むように、根元から先端に向けバイブが起こっていく。

世の中には名器といわれる女性の膣が存在するのを知っていた。
僕はまだ朱里さんとしか寝たことが無く、朱里さんの膣しか知らなかったが、朱里さんの膣こそが名器なのではないかと思えた。
それ程に朱里さんの膣内の襞は、僕の感じる箇所を適格に刺激し、攻め上げてくるのだ。

勇次「…くっぅ…」

このまま身を委ねていては、三擦り半でイッテしまいそうだった。
僕は自分の経験不足をもどかしく思いながら、腰の動きを弱め、朱里さんには分からないように自分の尻丘をギュッと抓った。

朱里「…勇次君、起きて…。」
何回、朱里さんをイカせたかわからないけど僕たちは疲れ果てて寝てしまったみたいだ。
勇次「朝か。結局、途中で寝ちゃったのか。」
僕は朱里さんの甘い声で目を覚ました。そして、横を見ると朱里さんが僕をじっと見ていた。
勇次「…?どうかしました?」
朱里「ふふふ、勇次くんの寝顔可愛いなって思って」
勇次「な…」
朱里さんはニコリと微笑む。
…面と向かって言われると恥ずかしい。

朱里「さ、起きてよ。勇次くんは学校もあるんだし」
勇次「あっ、そうだった!」
朱里「大丈夫、そんなに急がなくていいから。朝ご飯作るからちょっと待っててね」

服を着替え、ご飯を食べたあと、例のカードをもらった。
朱里「それがあればテレビ局の中を見学できるよ。遊びに来てね。」
勇次「はい。わかりました。」
勇次(放課後、行ってみるかな。バイトもないし。)
このとき、僕はまだ女子アナたちが、悩み事を抱えていることをまだ知らなかった。

学校での一日はあっという間だ。
あの日一緒に海に行った幸成と陽介でさえ僕の今の生活を本気に思っていないからか、朱里さんや女子アナの話はほとんどしなくなった。

そして放課後、僕はテレビ局に向かう。
朱里さんは今日は仕事がお休みなのが残念だけど、朱里さんの家に出入りしている女子アナの皆さんも美人でいい人たちだから心配はしていない。

学校から電車で数十分、テレビ局に着く。
正面の入り口から入るが、予想以上に広くてどこに行けばいいのかわからない。
勇次「…しまった」
朱里さんにひととおり聞いておくべきだった、と後悔する。

…すると
香織「あっ!勇次くんだ。来てくれたんだ〜、嬉しいなー」
香織さんがやってきた。

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