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小説『ファー・ミリア王国の人々』
官能リレー小説 - アブノーマル

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小説『ファー・ミリア王国の人々』 3

「マリア、僕は初めてで、どうすれば良いのか良く分からないんだけど…」
「ご心配いりませんわ。マリアが全てして差し上げますから、坊ちゃまはただそのままでいらしてください…」
そう言うとマリアはクルスの寝間着を脱がせた。クルスの男根は既にビンビンに勃起していた。
「坊ちゃま…ご立派になられて…」
マリアは感慨深げに未だ成長途中のその男根を握り、上下に数回シゴいた。童貞のクルスにはそれだけで大変な快感だった。
「あ…あぁぁ〜!!?オチ○チンが…!オチ○チンがぁ…!!」
「いかがですか坊ちゃま?気持ち良いですか?」
「き…気持ち良い!!すっごく気持ち良いよぉ!自分でするのとは全然違う!あぁ…!来る!気持ち良いの来るぅ!!白いオシッコ出ちゃいそうだよぉ〜!!」
「それはオシッコではありませんわ。思いっきりお出しなさいまし」
「んあぁ!?…あ!あぁ!あぁぁ〜!!」
クルスは射精した。彼もオ○ニーの経験はあったが、ここまでの快感を伴う射精は生まれて初めての事だった。

「はぁ…はぁ…」
「うふふ…坊ちゃま、いっぱい出しましたわね。ご覧なさいまし。私の顔から体まで坊ちゃまの白いオシッコでドロドロ…」
そう言いながらマリアはクルスの精液を指ですくい取るとペロリと口に含んだ。
「ん〜…とっても濃密で美味しゅうございます」
「マリア…」
クルスの男根は未だ硬さを保ったままである。マリアはクルスの男根の上にまたがると先端を膣口に合わせて腰を落とした。
「あぁ…!!オチ○チンがマリアのお股の中に入って行くぅ…!」
「あぁん…坊ちゃまぁ…坊ちゃまの童貞、いただいてしまいましたわぁ…♪」
マリアは自分の乳と手で育て上げた少年の童貞を奪うという特異な状況に快感と背徳感でゾクゾクと身震いした。性に奔放なファー・ミリア王国とて、さすがに近親相姦はタブーだ。今まさにクルスとマリアが行っている行為は、言うなれば“疑似近親相姦”と言えなくもない。
「あぁ…坊ちゃま、ご覧なさいませ。坊ちゃまのオチ○チンがマリアのオマ○コの中に完全に入ってしまいましたぁ…。初めて味わう女のオマ○コはいかがですか?」
「あ…熱くてドロドロだよぉ!オマ○コがグネグネ動いてオチ○チンがギュウギュウ締め付けられてスッゴく気持ち良いぃぃ!」
「あらあら…ではもっと気持ち良くして差し上げましょうねぇ…」
マリアは艶っぽい笑みを浮かべて微笑むと腰を上下させ始めた。
じゅぷ…ぬぷ…じゅぶ…
二人の結合部から淫らな水音が響いて来る。
「おぉ!おぉ〜!!坊ちゃまのオチ○チンがぁ…ひと突きごとに私めのオマ○コの肉壁をグリグリえぐっていますぅ〜!」
「あぁ〜!!マリアぁ!また出ちゃう!!白いオシッコ!マリアのオマ○コの中に出しちゃうよおぉ〜!!」
「坊ちゃまぁ!!出してくださいましぃ!どうぞ平民のマリアめのオマ○コに士族の坊ちゃまの子種を注いでくださいましいぃ〜!!」
「あぁぁ…!!?」
クルスは二回目の射精をマリアの膣内に思いっきり放った。
「おぉ…おぉぉ…!!坊ちゃまのオチ○チンが私めのオマ○コの中でドックンドックン脈打っていますぅ…!マリアの子宮の中に坊ちゃまの熱ぅ〜い精液がドピュドピュ注ぎ込まれていますぅ〜!おぉ〜!!マリアは…マリアはいきますぅ〜!!愛しい坊ちゃまに中出ししていただきながらいかせていただきますぅ〜!!!いく!!いぐ!!いっぐうぅ〜〜!!!!んおおぉぉ〜〜!!!?」
マリアはクルスの精液を子宮で受け止めながら絶頂し、身体を仰け反らせてビクンッビクンッと大きな痙攣を何度もした。

「はぁ…はぁ…も…申し訳ございません、坊ちゃまぁ…私、坊ちゃまをお導きしなければならない立場でしたのにぃ…はぁ…はぁ…気持ち良すぎて一緒にいってしまいましたぁ…」
激しい交わりの後、マリア脱力してクルスの身体の上に倒れ込むようにして(それでもクルスをつぶしてしまわないように気を使っている所は、さすがメイドと言った所だ)彼に言った。
「ふぅ…ふぅ…良いんだよ、マリア…僕、マリアと一緒にいけて嬉しかったよ…」
「坊ちゃま…」
マリアはクルスにそっと唇を重ねた。順序が逆になってしまったが、これがクルスにとってはファーストキスだった。
「んん…!?」
マリアは唇を重ねながら、膣内のクルスの男根が再び硬さを取り戻していくのを感じた。

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