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K国の陰謀
官能リレー小説 - アブノーマル

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K国の陰謀 1

ここN国と、海を挟んですぐ隣にあるK国は政治的にすこぶる仲が悪い。
歴史的な問題らしく、政治においてはもちろん、ネットなどでは国民レベルにおいても互いに罵りあっている。
が、文化的には多少交流もあり、K国のアイドルがしきりに我がN国のメディアに取り上げられる。 

しかし、次々と送り出されるK国アイドルたちはN国のアイドルとはまったく質が違って、やたらと扇情的で男の性欲を煽るようなパフォーマンスをするのだ。
そしてそれは、我がN国を亡きものにしようとするK国の策謀だったのである。

K国の政治上層にいる女幹部
「N国にむけての活動はどうかしら?」
「はい。予想通り、ここ1〜2年だけで見ても、動画サイトでのN国民による動画再生回数が異常なまでに上昇しております。」
「くくく、、あははははっ!やっぱりね。思った通りだわ!N国の男たちにはスケベな変態マゾ野郎が相当多いらしいわねぇ」
部下からの報告に、色気たっぷりの女幹部は満足そうに笑った。
「貴女、K国アイドルのセクシーダンスを見て変態N国民の男どもはどうすると思う?決まってるわ。チョッパリはね、粗末な短小包茎の早漏雑魚チ○ポをビンビンに勃起させて、K国アイドルたちに精液を搾り取られるのよ!シコシコシコシコ、情けないマゾオナニーでねぇ」
チョッパリというのは、K国人がN国人を侮蔑して呼ぶときの呼び方である。明らかな差別語だがマゾ男にはたまらない呼び方だ。

「次はどうされますか?」
「・・・んふふふふふ」
女幹部は部下の顔を見ながら、なんとも意地悪そうな笑みを浮かべていた。
「決まってるわ。N国を滅ぼすために行動していくのよ。かつて戦争で私たちK国の女性たちは酷い扱いを受けたの。習ったでしょう?だからね、N国のドマゾ男どもを私たちが支配してやるわ」

女幹部の背後には、美貌と美脚と巨乳をたずさえたプロポーション抜群の精鋭ハニートラップ部隊たちがずらりと並び、さらに今も女性たちは各地で増え続けている。

女幹部ジウは部隊を率いて、いざN国へと向かった。

まず狙うのはやはり、首都近郊で独り暮らしをしている20〜50くらいの冴えない男である。
ハニトラ部隊の一人が動き出した。
狙ったのは、K国アイドルのDVDを買って店から出てきた30くらいのもてなさそうな男だ。
ほぼ完璧に女幹部がシミュレーションしたターゲットだ。

女「お兄さんお兄さん、ちょっといい?」
男「えっ、、あ、、あ、はい」
あまりに美しく、何よりエロくてセクシーな美女に話しかけられてキョドる男。いや、それよりもこの美女は明らかに、動画サイトでいつもみているK女様に似ている顔だ。
女性「K国アイドルが好きなの?」
男「は、、はい、、あの、、もしかしてお姉さん、、もしかして、あの、、貴女は」
女性「そうよ、フフフ。私は貴方の大大大好きなK国の女よ」
女性はウィンクして笑いかけた。

キモい男は途端に息を荒くしながら、興奮した目でチラチラとK国美女のナマ足を盗み見る。
K国美女はニヤニヤしながら脚を少し見せつけるようにすると、あっという間に股間を情けなく膨らませて腰を引いてしまっていた。

美女「あらあら、ぷぷっ、お兄さんどうしたの?なんか、この国の男たちって私たちがK国の女だって分かるとみんなチ○ポ勃起させちゃうのよネェ」

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