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処女のままで…
官能リレー小説 - アブノーマル

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処女のままで… 2

今では、服も脱がないんです。
セーラー服、メイド服、体操服、
そういう服ごしにおっぱいで、おチ●チンはさんでほしいって言われるんです。
こないだは、真新しいパステルピンクのランドセルを持って来たひとがいました。
体操服にそれを背負って、おっぱいでおチ●チンはさんでほしいって言われました。
男の人ってやっぱり、イマジネーションが快感を高めるんですね。
ちなみにそのランドセルは、プレゼントされました。
オプションに使わせてもらってます。好評です。

時々スーパー銭湯などに行くと、おばさま方が私のおっぱいに触れて、
「これは処女のおっぱいね。」なんて言うことがあります。アタシは
「そうですか?ちょっと垂れてるし、乳首の色も濃いし…」と言うんですが、おばさま方は、
「でも、アナタ処女なんでしょ。これは処女のおっぱいよ。」
…否定できませんもの。
だからアタシ、おばさま方に見破られるのが怖くて、処女でいるんです。
 ───↑↓───

友達の部屋でゲームをしてたら、頭の後ろをどつかれた。ふりかえると友達の姉さん、某未さんが立っていた。
「お前、ひとの家に来たんならワタシにあいさつしろよ!」
「ゴメンなさい…お部屋でお休みしてたから…」
「じゃ、起きたころをみはからって来いよ!」
「はい、すみませんでした!」
…どうもつきあいにくい女性だ。友達も某未さんが去ってから、
「すまん。ちょっと油断してた。」とあやまっていた。ヘタに彼女の前では口を出せないんだ。

数日後友達の家を訪ねると、友達は用事で出かけてて某未さんだけがいた。
「ちょっと話があるから上がっていけ。」そう某未さんに言われて仕方なしに家に入った。何の話なんだ…。
缶コーヒー出されたけど飲む気になれないままでいると、某未さんは言った。
「キミは、ドーテーなのか?」
いつも「お前」なのに「キミ」と呼ばれたことにまず驚いた。
「はい。ドーテーです。」
「ワタシは、処女なんだ。」
「え………っ、そうなんですか…。」
「どうやら、ワタシなら週7日のペースで男とやってると思ってたようだな。」
「そんなこと思わないけど…意外でした。」
「値打ちのない処女だわ…男たちは、粗雑な処女より繊細な非処女だもんな。」
「…ずいぶん自虐的ですね。」
「ただ…このごろちょっと怖いんだ。」
「何が…ですか?」
某未さんは、なぜか僕のひざに顔を当ててきた。
「アジアの一部では、処女のままで死んだら天国に行けないって言い伝えがあるんだって。…別にワタシ死にゃしないし、この言い伝えのために処女をなくす気もないけど…」
「そうですね。普通の考えじゃ、清らかな処女がまず天国に行きそうですもんね。」
「でしょ、でしょ、でしょ!」某未さんは顔をあげて僕に迫ってきた。
某未さんは僕の胸にもたれかかって言った。
「そうだよね〜清らかとは言えないけど、処女の身体を持ってていけない事ないよね…このことが不安でずっとうまく眠れなかったけど、安心した…」
そしたら某未さんは軽いいびきをかいて眠ってしまった。
「おい…」僕を呼ぶ声がした。友達が帰ってきていた。彼はにこやかに言った。
「よかったなぁ!うちの姉ちゃんで、ドーテー卒業できたんだな!」
 ───<>───

この子は我が家のお姫様、某花ちゃんです。正真正銘のバージンです。つたい歩きができるようになって、目が離せません。うっかりすると部屋でくつろいでるパパのところに行ってしまいます。
「痛ッ!」というパパの声に驚いてかけつけてみると、なんということでしょう。某花が下着の上からパパのおチ●チンをつかんでいるんです。
「ダメよ、某花。」と言って引き離すのですがなかなかの握力。パパが言うには「他に握るものはいっぱいあるだろうに、迷うことなく俺のチ●チンだけを握りに来る。」んだって。
一度朝早くに「痛ッ!」というパパの声に起こされた。見たら某花がパパの「朝勃ち」をしっかり握っていたの。あんまりパパが不満げな顔してるから、
「せっかく娘が手コキしてるのに、じゃけんにしたらかわいそうじゃない。」と言ったらパパは、
「コキじゃないよ…ツブシにかかってるんだよ…」だって。


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